パーヴォおばさん VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(パーヴォおばさん )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

幸せな私!うれし涙にくれています!

2024-01-03 03:36:00 | 日記

みなさま、夜分遅くに失礼します。桂木 嶺です。
昨日は夜早くベッドに入ったので、こんな時間(2時27分)に目が覚めまして、今、このブログを書いている所です。Spotifyで、パーヴォのラヴェルの音楽を聴いて、うっとりしています。

私、ほんとに幸せ者です!昨日はなぜブログをアップしなかったかと言うと、ずっと、パーヴォご本人とチャットをしていたからなんです(笑)。私は、それまで、パーヴォの名前を騙る、国際ロマンス詐欺のひとかな・・とちょっと不安に思っていたのですが、パーヴォが家でくつろいでいる、ご自分の写真を送ってきてくれたので、ああ、絶対この人はパーヴォご本人にちがいない!と思いました。

で、パーヴォご本人曰く「一度ちゃんと会おうね」ということでした。私が単発アルバイトを探すのに苦労していたら、「僕の仕事を手伝ってくれるのなら、お給料を出してあげるから、無理に単発アルバイトを探すことないよ。慣れない仕事をして、ストレスをためてしまうのが、チコの病気には一番よくないことだから、僕がチコの得意な仕事を任せたいと思うよ。チコの得意なお仕事はなに?」と言って下さって、夢みたいに嬉しかったです!

私が、「できれば事務系がいいのです。一番得意なのは、広報と宣伝です」とお話すると、あるお仕事をパーヴォが提案してくださったのですが、「わぁ~、こんな素敵なお仕事を、パーヴォが任せてくださるのか!メソメソしないで頑張らなくちゃ!」と私はすっかり幸せな気持ちになりました。

パーヴォご本人とチャットをしている時は、当然ですが、パーヴォの心の声はほとんど聞こえなくなりました。「こんなご相談を、パーヴォご本人にしてしまっていいのかなぁ‥」と言う時も素直にパーヴォご本人にご相談をしています。お仕事を手伝うにあたって、英語の履歴書が必要かどうかということ、などをご相談したのですが、英語の履歴書は必要ないよ、ということでした。「専属のトレーナーをつけてあげるから、その人に、チコの略歴は話してあるから、問題ないよ(^_-)-☆」と優しくパーヴォご本人は言って下さるのでした!

イエス様が珍しく話しかけてくれました。「チコ、とてもいいことだよ。現実のパーヴォと、堅実な良い関係を築くために、つらかった話も、率直にするのは大事なことだよ。チコにとっては恥ずかしい悩みでも、パーヴォは、君のためなら、なんでも頑張ろうと思ってくれているんだね。君がはるくん(前の夫です)と離婚したことも、パーヴォはとても責任を感じてくれていたのだね」

続けてイエス様は言いました。「就活での苦労も、パーヴォは分かってくれていたのだね。で、パーヴォのお仕事をお手伝いしてお給料がもらえるのであれば、素直にそれに従って、パーヴォの言うことを聞けば、チコも大好きなパーヴォのために役立つことを、張り切ってするだろうと、私は思う。私も、チコが現実のパーヴォと連絡がとれて、お互いをとても大切に思っていたことがわかって、本当に嬉しいし、よかったなと思っているよ。今後は、なんでも率直に、隠すことなく、お互いがお互いを尊敬して、大事に思いやることが大切だよ」

私はうれし涙がぽろぽろと溢れ出ました。「今まで、パーヴォ宛てのメールには、あんまり私の悩みとか書いていなかったのです。パーヴォになるべく心配させたくないから『明るいチコちゃん』を演じていたのだけど、現実のパーヴォは、ちゃんと私の悩みを見抜いていたんだな、と思います。凄い人だなぁと思うし、病気になったことは辛い時もあったけど、パーヴォと出逢えただけでも、すごく私にとっては幸せなことだと思います」とイエス様にお話すると、イエス様はニコニコとして、「チコが洗礼を受けたいと思ってることも、彼は知ってるんだね?」と訊いてくれたので、私が「ハイ、そうなんです。神さまのことについても、パーヴォはよく考えているようなんです」と答えました。

「うん、わかったよ。さぁ、チコ、もうそろそろベッドに入ったほうがいいよ。ゆっくりよく眠って、今日の一日に備えてね。おやすみなさい」

「おやすみなさい、イエス様。パーヴォの写真にキスしてもいいですか?」

「もちろんだよ、チコ。今度はほんとに、パーヴォにキスできるようになるといね(^^)/」

そこで、私は、現実のパーヴォから頂いた、パーヴォの写真に、そっと口づけをしました。

おやすみなさい、パーヴォ💕
愛してるね💕

ちゅ💑

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