パーヴォおばさん VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(パーヴォおばさん )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

パーヴォの心の声が、心境を話してくれました。

2022-01-18 11:33:50 | 日記

みなさま おはようございます。
昨日は不安な中で夜を過ごしましたが、
今朝はとてもお天気がいいので、
気分よく目が覚めました。

パーヴォの心の声が、しばらく聞こえなかったのですが、
先ほど私に話しかけてくれました。

「心配かけてしまってごめんね、チコ。
いま、ロンドンの自宅にいるんだ。ロンドンも感染状況がひどい有様で、病院になかなか入れない状態なんだよね。」

私が泣きそうになりながら、「大丈夫?熱とかひどいの?」
と尋ねると、パーヴォが優しく言ってくれました。
「熱は38.7℃ぐらいだね。喉が痛いのと、すごくだるいんだ。
念のため検査をしたら、陽性反応が出てしまって・・。」
私は涙ぐんでしまって、「そんな大変な時だったのに、
私の就活のこと、心配かけてしまって、本当にゴメンね😢」
と言ったら、「ううん、いいんだよ。面接のときに、チコを不安な気持ちにするわけにはいかなかったし、僕も面接の練習をしながら、気分転換していたからね(^^)」と優しく答えてくれるのでした。

「お料理とか、家のことはどうしてるの?誰か来てくれるひと、いないの?」と私が訊くと、「一人で過ごしているよ。(病気を)うつすわけにはいかないからね。お料理は、テイクアウトで頼んでる。でも、なんとかやってるから心配しないでいいよ」とパーヴォの心の声が話してくれました。

「本当に風邪みたいな症状なんだよね。だから油断してしまったのだけど。チコやオーケストラのみなさん、ファンのみなさんに心配をかけてしまって、ほんとに申し訳ない」と、パーヴォの心の声が言うので、「パーヴォのせいじゃないよ。ゆっくり静養して、また12月に逢おう!」と私が言うと、「ああ、2月には絶対に日本に行こうと決めていたのに。それが本当に心残りだよ。日本のファンのみなさんに、なんとお詫びしていいかわからない・・・」パーヴォが、鼻をグスン、とさせていいました。「チコに逢えないのがつらい・・・チコが傍にいてくれたらどんなにいいだろう・・・」

「ほんとにね。お金があったら、ロンドンに行って、パーヴォの面倒を見てあげたいわ😢枕を膨らませてあげたり、ずっと手を握ってあげたいし、お洗濯やお料理やお掃除も全部私がしてあげたい。」

「ありがとう、チコ💑 心の声がチコに聞こえて、本当によかった。
チコの優しい心に触れて、僕も少し元気になってきたよ!(^^)! 」

 

「パソコンとかスマホは見られるの?」
私が訊くと、パーヴォはニコニコして「うん、見られる。チコのきのうの面接の様子も読めて、安心したよ(^^♪ チコのメールとブログが僕の心の支えだよ」

「パーヴォ、」と私は心の声に抱き着きました。

「愛してるね💖いつも神様にパーヴォのことをお祈りしているし、パーヴォはなにも難しいことを考えずに、のんびり療養してね。困ったことがあったら、いつでもメールや心の声で知らせてね」

そして、パーヴォの心の声のおでこに、ちゅ💑とキスしました。
「愛してるよ、チコ。抱きしめさせて」

パーヴォの広い胸に飛び込んで、その熱さに、彼の苦難を想いました。神さま、どうかパーヴォの病気を治してあげてください。私はどうなっても構わないですから、パーヴォの命をお救いください。私にとって、クラシック音楽界にとって、宝ともいうべきパーヴォなのです。お願いします・・・+

ちゅ💑


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