昔は「サラリーマン川柳」といって、サラリーマンの悲哀を自虐的、あるいは諧謔的に句にしたもののコンクールがあったが、いつの間にか名称が代わり、「サラっと一句!わたしの川柳」となっていた。応募の幅を広げたかったのか、サラリーマン蔑視と取られるのを懸念したのかは分からないけど。
優秀作品の百句がきのう発表された。写真に載ってるのだけでも、共感したり、クスりとさせられるよね。
そこで、箸にも棒にもかからないオレの即興も書くが、見なかったことにしてもらってほしい。
凍える手 むかし手袋 今スマホ
女子高生 冬もかたくな ミニ素足