早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

森千晴さん、サヨナラ

2023-10-31 18:40:06 | 日記

 森千晴さんには失望した。テレ朝のニュースバラエティ「グッドモーニング」に出ているフリーアナの森千晴さん(24)と局アナの佐々木一真が、仲間と泥酔した上、路上で大騒ぎしたり、熱い抱擁を交わしている動画が拡散しているとネットニュースで知った。スポーツ紙とかには出ていたのかな? 小者扱いで無視か。「暴れん坊将軍」からCMなしでつながる番組だけに、オレは毎扱いかね。森さんはサブというかレポーターというか、そういう役割で、カオもスタイルも頑張る姿勢も好きだった。本欄でも何度か書いた。

 金曜から番組に出演しておらず、何かあったなとは思っていた。この種の番組ではレギュラーが休んだ場合、「〇〇さんは遅い夏休みを取っています」「とうとうコロナにかかってしまいました」とかアナウンスするのがフツーだが、全くのスルーだった。佐々木はこの番組では新参者クラスの現場取材が主。なんか、いけすかなかったな。草薙さんとか布施さんが好感なのと対照的だった。

 もうかなり前の話だが、NHKをぶっ壊すという主張で立花孝志氏が国政に打って出たときに「NHKは局アナ同士が昼間に路肩でカーセックスするような局なんですよ」(記憶なので、ママではないと思います)と言っていたが、そのレベルの蛮行だろう。このところ、今はハロウィン絡みもあろうが、それでなくてもトーヨコだかなんだかや渋谷界隈での路上呑み、路上大騒ぎをさんざ問題視しているニュースショーのアナが、テメーラでコノザマじゃ、もう終わりだね。自然消滅だろう。オレ自身、これからも森さんを応援するかは非常にビミョーになってきたね。とりあえず来年のカレンダー買わなくてよかった。間もなく事務所の先輩である新井恵理那さんが産休から復帰するから、それまでは現有戦力でしのいでいくのだろう。

 森さんはセントフォースも辞めるだろう。芸能界にしがみつくのなら、グラビアからAVだろうな。ケーオーってそんなレベの大学なのね。


内田さんの健康的美脚

2023-10-31 12:31:02 | 日記

 内田有紀さんが、ナントカいう「健康的な美脚」大賞みたいので、o-40の部で表彰された。

 47歳だって。25にしか見えない。もっと言えば、たしか、17でユニチカの水着キャンギャルやった時とあまり変わらん。CMやグラビアでもたしかに健康さを全面に出していたような。大好きな部類だ。今は、ソニー損保のCMを見ると、いつも「ラッキー!」と思ってしまう。あちらさんとしてはそんなファンがいると知っても、キモいだけだろうがね。

 情報番組で見たんだが、なんでも険しい山道を歩くのが好きなんだそうで、「いくつになっても自分の足で健康に歩きたい、というのが美脚なんじゃないかな」とこちらもキレイにまとめていた。

 同世代の美脚というと、片瀬那奈さんや三浦理恵子さんも同じくらいキレイな脚と思うが、「健康的」となると、やはり内田さんに軍配かな。

 


吉宗、鷹に救われる

2023-10-31 06:22:40 | 日記

「暴れん坊将軍」で吉宗がピンチに陥ることはそうあることではない。今回は、金の密掘で暴利をむさぼる八王子代官を成敗するために、例のごとく潜入捜査するが、立ち回りの時に農民を人質に取られ、囚われの身に。後ろ手に縛られて竹刀で打たれたり、森の中を走って逃げまわるという珍しい場面が続いた。

 そして、とうとう追い詰められ、高い岸壁から足を滑らせ、絶壁の岩につかまってぶら下がるという絶体絶命の状態に。「じい、さすがに今回はやり過ぎたかな」と、観念したような弱音もつぶやいた。

 しかし、それを救ったのが、吉宗がかわいがる鷹だ。江戸城から放たれると、吉宗を見つける。

 そして、鷹を追ってきた御庭番が崖上から縄で引き揚げ、危機脱出。最後の殺陣はいつもより、怒りがこもっていたような厳しい表情だった。

 ゲスト女優は越智静香さん。厳しいストーリーに唯一の花となっていた。


モビリティショー、楽しいの?

2023-10-30 17:57:28 | 日記

 東京モーターショーがジャパンモビリティショーとか名前を変えて、より庶民から縁遠いものになった。自動運転って信じられるんか? 気分を察知して音楽選んでくれるとか、必要か? ラクダみたいなロボットに乗ってナニするの? 

 昔のスーパーカーショーのほうが夢があって面白かった。まあ、業者同士の商談会だから時流に乗ったというフリも必要なんだろうが、どこまで普及するのかね。

 一番困るのは、ピッタリスーツのコンパニオンのみなさんの姿が見えなかったことだ。あくまで、短いテレビニュースでのことだが。

 10年くらい前か、仕事で2回ほど行ったが、この国の生命体とは思えないスゴイカラダとおカオの方々が、こちらの目を見て笑顔を振る舞ってくれたことに仰天したことを覚えている。

 先端性、効率性、女性の地位向上なんかを追求しすぎると、どんどん乾いた社会になっていくね。