既報していたのに、なんの因果か、なぜかすぐに削除されていたオレの短い原稿。しかし、今更ながら、だが、往生際悪く改編して再掲する。お許し願いたい。
週明けから高熱に悩まされていたが、けさは36.1だったので、ジョグならぬさんぼに出てみた。しかしオレは、よく知っているはずの道で不覚にもつまづいてしまった。顔面から崩落した現地は昭和のプロレスみたいに大流血に見舞われ、救急車の出番を待つことになった。 向かったのは、近くの公立病院。他に行く医院がなくて駆け込んでくるのが多いと思ったが、意外や、空いてた。何度も入院している現地もそんな経験はなった。
そして肺炎と診断され、仰天した。そして入院することになった。タバコも吸わんし、咳や痰に悩まされたこともない。親族にすら喫煙者はいない。これから、医師との丁々発止のやりとりが、愉しみだ。