アメリカはなぜベトナムに負けたか。
圧倒的な兵力と核兵器を持ち合わせた偉大なアメリカがなぜ負けたのか。
それは、ソ連の後ろ盾やベトコンゲリラの肉弾戦もあるだろうけど最大のポイントはアメリカ国内の厭戦感情の高まりにあるのではないかと思う。
ボブ・ディランの「風に吹かれて」や、ピート・シーガーの「花はどこに行った」という曲が流行っていた。カシアス・クレイは徴兵を拒否して服役しマホメッド・アリと改名した。何のために戦争を続けるのか誰もがそう感じ始めていた。
核兵器を使うという選択肢がなかったのは平和運動の成果だと思う。なぜ、戦争に負けたほうが良かったかというとそれ以上多くの人を殺さなくて済んだこと自国の国民をそれ以上殺されなくて済んだことです。ベトナム戦争に負けて経済は回復しました。
日本もアメリカに負けてよかったのではないかと思います。軍国主義が社会から一掃された。
世界平和ボケボケ音頭
は~、皆の衆、あたまボケても心は元気
みんな揃って歌いましょう
ボケてしまえばこの世は天国
北の国からミサイルとんでくりゃこの世の地獄
日朝友好図りましょう。
ボケたらボケたでいいじゃないか