絵本『はじめてのはたらくくるま』に戦車や戦闘機がズラリ
装甲車は車輪がついているから車であるという意見があるがとんでもない話である。日本国憲法は戦力の保持と交戦権の放棄をうたっている。戦車や装甲車は憲法違反なのである。持っているだけで犯罪だと思うのだ。それを写真やイラストで紹介するなどというのは言語道断である。子供がそれを見て人殺しの道具をかっこいいと思ったらどうするのか。
自衛隊は誇れる仕事だという人がいるが、戦国時代に活躍した騎馬武者たちが平和な時代になって仕事がなくなり暇を持て余してごくつぶしと言われるように、世の中の邪魔になりつつあるが災害出動などでお茶を濁している。
雪国とか自衛隊を必要とする地域もあるが、災害救助隊として再編したらどうだかねぇ。
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