無雪期の本谷は初めてで願ってもないお誘い、残雪期の本谷をつめてャ塔gナシベツへ抜けたYokoさんもご一緒という事で不安もなく強いパーティ
ゴルシュの手前で動きを確認
Ogiさんがフィックスをかけてくれ、高さに弱い人はビレー
なかなか高度感のある岩の登り
そんなガンガン人が入っているような場所でも無いので泥をかぶっていて
見た目よりもずいぶん悪かった。
ゴルシュの様子
太いユーフレの流れがここで一挙に細く、速く、白くなる。
まさにゴルシュ
Ogiさんにかつてのクラッシックルートの説明を受けながら
岩壁と月を眺める
至福の眺め
変化に富んだ本谷は全く飽きる事が無い。
変化を追い、自分の中に納めていくだけでも一大事でそれがまた楽しい。
家に帰ってから撮った写真の枚数が４００枚だった時も納得でしかなかった。
源頭部の意外にもすっきりとした登り
もっとずっとガレガレかと思った。
さすがにコルの直下は超ガレガレでした
歓声しか出なかったインゼルの全容
いつもはあの上の小っさな部分しか見てないんだなぁー
むしろ、どんだけ雪が積もってるんだ！
積雪２０ｍくらいあるんだろうな
でっかい岩の横をチムニー登り
こんな変化が楽しくてしょうがない
上の方は秋の色
本当に晴れてよかった
素晴らしい絶景、
同じ景色でもきっと登山道を来た時より違って見えているはず。
頂上から
この沢をつめて、今ここに立ってるんだなぁ。
さらば芦別岳
すばらしい経験をありがとう。
ご同行いただいた皆様にも感謝です。
ありがとうございました。
