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ボレーのV6BCってモデル
どこにも置いてなくて注文しました。
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一番最初に山に入るために買ったスキーはテレマークだった。
その比較画像
太さがちがうなぁ。
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そしてビンディングの違い
3ピンケーブルの軽快さよ!
テレマークスキーの方向性がどんどん滑り寄り、バックカントリー寄りになって、あげくの果てにNTNみたいな重いビンディングになってすっかり軽快性が失われた。
ホントにこれでイイと思ってるんだろうか?
ゲレンデで滑るんならいいんだろうけど、かかとが上がるのは歩いたり登ったりするためだよ。
テレマークターンなんてのはかかとが固定されないからやるものなのに、今やそれがメインの楽しみ方だ。
重くなったテレマーク、軽快性を失ったテレマークに見切りを付け、逆に軽快になっていく山スキーに目が向くのは山屋なら当然だろう。
テックビンディングのあの軽さ、軽快さ
そして何年も歩き寄りのブーツが新発売・開発されないテレマークと違い、山スキーのブーツの軽快さや歩きやすさの進化は止まらない。
みんなそれを求めて細板・革靴が最近流行ってるんだろうな。
テレマーク業界は原点に立ち返らねばマーケットは縮小していくだろう。
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ロッカー比較、G3のスピットファイアと。
そんなこんなでラッセルが楽になるように太めな板、そして滑りが楽なようにロッカー入ってる事
条件満たしてるのはボレーのV6BCでした。
ビンディングは安定のヴァイペックで。
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当然ながらウロコ板、もう30年来のウロコスキー派
これで、すっごい奥地の山の極楽斜面を楽しもうっと。