ピリカヌプリ

北海道、山スキー発祥の地&お金の湧く山

北海道の山スキー発祥の地は、どうやら旭川の半面山であるらしく、明治45年の3月にレルヒ中佐率いる精強第七師団の隊員が登っている。
資料は北鎮記念館より。
 
同じく北鎮記念館の展示
レルヒさん時代のスキーなど。
 
恐ろしいビンディング
これで滑るのかよ・・・
 
ストックの和訳が杖
竹竿だよねぇ
 
半面山スキー登山の記録
レルヒさんスパルタだねぇ。
 
羊蹄山登山の記録
 
 
いわゆる1本杖スキー
 
この靴で羊蹄山…
 
この服で登山…
 
 
 
そんな歴史あるランドマーク的な山、冬シーズン前に行ってきました。
 
半面山へ
 
近文山からカシワの純林を抜ける。
 
ピーク
 
そんな歴史を感じる山でした。
 
 
その2
道内に珍名のお金に関する山がいくつかあり、貧乏山、貯金山、砂金山などなど…
そんな中でも1番ありがたいんじゃないかと思われる名前の山に登ってきました。
その名も「金湧山」なんと、お金の湧く山!
これは是非登ってその名前にあやかりたい!
もー、これで僕も安泰!
 
金湧山へ
信じられない名前で半信半疑で現地へ行ったのだが、林道入口の看板にもしっかりと金湧山の名前が。
 
金八峠方面
つまりこの向こうが鴻之舞金山
金(ゴールデンね)に関連あるところ。
ちなみに金八は人気のおねーさんの名前だったかな。
 
この山、大雪山から、羅臼岳まで見える
北見富士は2つとも見える中々の山
ただし、全て樹木ごし

なので、葉っぱ落ちたこの時期が良いです。
 
金湧山 頂上
 
欠けた三角点!
眺めてると…
 
お金湧いてきた!
さすが金湧山!!

(自作自演お疲れ様ー!)
 
山頂近くには中継局やアンテナいっぱい。
 
オマケ

僕の持ってる数少ない ゆるキャラ
レルヒさん。

なので、レルヒさんの歴史に触れられて嬉しかった。
 
 
 
 
 

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