
最近わかったこととして…
「“ウルトラマンメビウス”は思ったより盛り上がっている」
ということと、
「みなさん案外、吉岡秀隆が苦手」
ということがあります。
「メビウス」は盛り上がっていますねぇ
30代後半から、40代のTVッ子にはタマラナイ内容ですからねぇ
今後も他の兄弟と一緒に「アンドロメロス」「アンドロウルフ」「アンドロマルス」といった円谷黒歴史の人(ウルトラマン)たちにも登場願いたいです。
更には「ハヌマーン」とかもね。
おそらく私と同世代の吉岡秀隆君(とかいいながら彼の方が5歳ぐらい下かな?)も同じ願いのはずです。
さて、今日
から私は個人的に三連休
で、今日は子供もいないから、映画でも観にいこうか…
(候補は「ブラック・ダリア」…これは余談かつローカルな話ですが、「ダリア」と聞いてすぐに連想するのは「ハウス・テンボス」の最近のCM「ダリア祭」のインパクトのあるCMソング)
それとも耶馬溪までサイクリングにでも行こうか…
(こちらが有力でした)
なんて考えていたのですが、
息子が風邪らしき症状でダウン
学校を休んでおります
急遽、遊びはとりやめです
家でDVDでも鑑賞いたします(この時点AM10:00現在、すでに1本鑑賞済み)。
「東京ゾンビ」
(監督:佐藤佐吉、出演:浅野忠信、哀川翔、奥田恵梨華、2005邦画)
TSUTAYAさんで半額の日に「ALWAYS 三丁目の夕日」、「あらしのよるに」と一緒にレンタル。
上記作品とあわせての
邦画マイブーム再燃計画〈第3弾〉として10/18の深夜に鑑賞。
もうすでに10日ほど前なのね。
ストーリー
東京都江戸川区の消火器工場で働くフジオ(浅野忠信)とミツオ(哀川翔)は、職場の休憩時間に柔術の練習に明け暮れる毎日。ある日フジオがウッカリ殴り殺してしまった本社の社員を“黒富士”と呼ばれる産業廃棄物捨て場に埋めに行く。しかし“黒富士”からは、埋められた死体がゾンビになり次々と蘇っていく。ゾンビは増殖しつづけ、ミツオもその犠牲に…東京はゾンビで埋め尽くされていく…
ピロEK的感想&点数
最近「ALWAYS三丁目の夕日」にしても「あらしのよるに」にしても、あんまり肯定的な記事が書けていないなぁ…と自覚。
疲れてるのかなぁ(疲れと記事は関係無いですかね
)
で、今日の記事「東京ゾンビ」ですが、
鑑賞後、記事を草稿中の10月23日…
「ALWAYS 三丁目の夕日」の記事にカゴメさんより頂いたコメントにてオススメ
との言葉が…
これは、迂闊なこと書けなくなっちまいました
(とか言いながら、書き直しはしておりませんのでご安心くださいカゴメ様
)
とはいえ、テンション的にはまた貶しちゃいそう
こういうノリのサブカル的ワルノリ映画(?)って、概ね苦手なんです(概ねです。ハマルものもございます)
こういう映画の面白いのと面白くないのの境目って、観る側個人個人によって評価が違うであろう、微妙なバランス上にあると考えているのですが、
今回は私にとって、どっちかといえばハズレ側でした
浅野忠信がボソボソしゃべりってて、セリフが聞き取りづらい
から、DVDの巻き戻しを何度もしなくといけなくてストレス。
彼も坂本金八先生の生徒の一人なんだから、日本語をもっと大切にして欲しいです。
というようにセリフでもですが、浅野忠信は基本的に苦手みたい
「PARTY7」とか「孔雀」とかを退屈しながら鑑賞した思い出が蘇りました。
多分、あの退屈は彼(浅野忠信)の仕業だと、勝手に納得しております。
…ちなみに「CHARA」の歌も聞き取りづらいです。
映画の真の見どころは、おそらく…
哀川翔の禿げズラ
哀川翔は最強に強い柔術家役で、
その強さたるやサイコガンダム並とのこと(古田新太談)。
この人(哀川翔)、かつてはVシネマを「映画」と言い張る尖った方
(?)だったのですが、ここ数年はバラエティ慣れしてしまって、尖った感が薄れて如何なものですかねぇ。
面白いけどね
女優さん(奥田恵梨華)は良い感じ。
というか、私は若くてキレイな女性は基本的に評価です

…ん、ゾンビ。
どうでも良いんじゃないですかね。多分
それより
姑をAV女優(?)が旦那に埋めさせたり、
男性教師が折檻(性的な)のうえ、男子生徒を殺しちゃってたり、
主人公たちはひき逃げとか殺人とか平気だし。
真面目そうな男子学生と女子学生がオヤジ狩りしたり、
(実はオヤジは強かったので少しスッキリ…でも数瞬前までヒーローに見えてたそのオヤジが女子高生をどうにかしようとしたり…)、
糞尿がばらまかれたり…
カルピスを原液で飲んだり…

こういう常識(モラル)のないのを見せられると、少しだけストレスが溜まるんです私(本当は、たまたまツボにはまらなかっただけです)
もっとキレイなものばかりを観ていたい
ピュアなピロEKでした
ということで2点(5点満点中)。
点数は低めですが、クスクス笑いながら鑑賞いたしましたよ
哀川翔の歌での告白とかね…
サブカル風味でありながら、その実「ベタ」な笑いが多かったと感じますのでご注意を
楳図かずお(王子)の老い(?)は痛々しくて
、ピュアかつ常識人(?)の私は笑えなかったけど、
登場シーンは爆笑ポイントのはずです。
貶してるのか、オススメしたいのか微妙な文章になってしまいましたが、
はまる人は面白いかもです。
補足・蛇足
私は、この1年間とチョイ、ブログをやって来た中、
書きやすさも手伝って映画の記事がメインとなっている訳ですが、
この映画の記事で、みなさん気がついているかどうかはわかんないけど…
あるジャンルは避けております(苦手なので)。
それは、ホラーとスプラッタ。
今回はスプラッタムービー初挑戦です(え、違う
)
ではまた後日
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
「“ウルトラマンメビウス”は思ったより盛り上がっている」
ということと、
「みなさん案外、吉岡秀隆が苦手」
ということがあります。
「メビウス」は盛り上がっていますねぇ

30代後半から、40代のTVッ子にはタマラナイ内容ですからねぇ

今後も他の兄弟と一緒に「アンドロメロス」「アンドロウルフ」「アンドロマルス」といった円谷黒歴史の人(ウルトラマン)たちにも登場願いたいです。
更には「ハヌマーン」とかもね。
おそらく私と同世代の吉岡秀隆君(とかいいながら彼の方が5歳ぐらい下かな?)も同じ願いのはずです。
さて、今日


で、今日は子供もいないから、映画でも観にいこうか…

(候補は「ブラック・ダリア」…これは余談かつローカルな話ですが、「ダリア」と聞いてすぐに連想するのは「ハウス・テンボス」の最近のCM「ダリア祭」のインパクトのあるCMソング)
それとも耶馬溪までサイクリングにでも行こうか…

(こちらが有力でした)
なんて考えていたのですが、
息子が風邪らしき症状でダウン


急遽、遊びはとりやめです

家でDVDでも鑑賞いたします(この時点AM10:00現在、すでに1本鑑賞済み)。
「東京ゾンビ」
(監督:佐藤佐吉、出演:浅野忠信、哀川翔、奥田恵梨華、2005邦画)
TSUTAYAさんで半額の日に「ALWAYS 三丁目の夕日」、「あらしのよるに」と一緒にレンタル。
上記作品とあわせての
邦画マイブーム再燃計画〈第3弾〉として10/18の深夜に鑑賞。
もうすでに10日ほど前なのね。
ストーリー
東京都江戸川区の消火器工場で働くフジオ(浅野忠信)とミツオ(哀川翔)は、職場の休憩時間に柔術の練習に明け暮れる毎日。ある日フジオがウッカリ殴り殺してしまった本社の社員を“黒富士”と呼ばれる産業廃棄物捨て場に埋めに行く。しかし“黒富士”からは、埋められた死体がゾンビになり次々と蘇っていく。ゾンビは増殖しつづけ、ミツオもその犠牲に…東京はゾンビで埋め尽くされていく…
ピロEK的感想&点数
最近「ALWAYS三丁目の夕日」にしても「あらしのよるに」にしても、あんまり肯定的な記事が書けていないなぁ…と自覚。
疲れてるのかなぁ(疲れと記事は関係無いですかね

で、今日の記事「東京ゾンビ」ですが、
鑑賞後、記事を草稿中の10月23日…
「ALWAYS 三丁目の夕日」の記事にカゴメさんより頂いたコメントにてオススメ

これは、迂闊なこと書けなくなっちまいました

(とか言いながら、書き直しはしておりませんのでご安心くださいカゴメ様

とはいえ、テンション的にはまた貶しちゃいそう

こういうノリのサブカル的ワルノリ映画(?)って、概ね苦手なんです(概ねです。ハマルものもございます)
こういう映画の面白いのと面白くないのの境目って、観る側個人個人によって評価が違うであろう、微妙なバランス上にあると考えているのですが、
今回は私にとって、どっちかといえばハズレ側でした

浅野忠信がボソボソしゃべりってて、セリフが聞き取りづらい
から、DVDの巻き戻しを何度もしなくといけなくてストレス。
彼も坂本金八先生の生徒の一人なんだから、日本語をもっと大切にして欲しいです。
というようにセリフでもですが、浅野忠信は基本的に苦手みたい

「PARTY7」とか「孔雀」とかを退屈しながら鑑賞した思い出が蘇りました。
多分、あの退屈は彼(浅野忠信)の仕業だと、勝手に納得しております。
…ちなみに「CHARA」の歌も聞き取りづらいです。
映画の真の見どころは、おそらく…
哀川翔の禿げズラ

哀川翔は最強に強い柔術家役で、
その強さたるやサイコガンダム並とのこと(古田新太談)。
この人(哀川翔)、かつてはVシネマを「映画」と言い張る尖った方

面白いけどね

女優さん(奥田恵梨華)は良い感じ。
というか、私は若くてキレイな女性は基本的に評価です


…ん、ゾンビ。
どうでも良いんじゃないですかね。多分

それより
姑をAV女優(?)が旦那に埋めさせたり、
男性教師が折檻(性的な)のうえ、男子生徒を殺しちゃってたり、
主人公たちはひき逃げとか殺人とか平気だし。
真面目そうな男子学生と女子学生がオヤジ狩りしたり、
(実はオヤジは強かったので少しスッキリ…でも数瞬前までヒーローに見えてたそのオヤジが女子高生をどうにかしようとしたり…)、
糞尿がばらまかれたり…

カルピスを原液で飲んだり…


こういう常識(モラル)のないのを見せられると、少しだけストレスが溜まるんです私(本当は、たまたまツボにはまらなかっただけです)
もっとキレイなものばかりを観ていたい


ということで2点(5点満点中)。
点数は低めですが、クスクス笑いながら鑑賞いたしましたよ

哀川翔の歌での告白とかね…

サブカル風味でありながら、その実「ベタ」な笑いが多かったと感じますのでご注意を

楳図かずお(王子)の老い(?)は痛々しくて

登場シーンは爆笑ポイントのはずです。
貶してるのか、オススメしたいのか微妙な文章になってしまいましたが、
はまる人は面白いかもです。
補足・蛇足
私は、この1年間とチョイ、ブログをやって来た中、
書きやすさも手伝って映画の記事がメインとなっている訳ですが、
この映画の記事で、みなさん気がついているかどうかはわかんないけど…
あるジャンルは避けております(苦手なので)。
それは、ホラーとスプラッタ。
今回はスプラッタムービー初挑戦です(え、違う

ではまた後日

★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
この映画ツボにはいりませんでしたか。
私はツボにはいりました。
あのゆるーい感じがw
哀川翔がどこへ向かってるのかが
すこし心配になる作品でしたw
コメントありがとうございます
>この映画ツボにはいりませんでしたか。
う~ん、うまく入らなかったようです。
微妙なことだと思うのですが、自分でも解析できていない感じ。
>哀川翔がどこへ向かってるのかが
>すこし心配になる作品でしたw
最近の哀川翔は、バラエティとかコメディとかに馴れちゃってて、ある意味残念です。
過去の「(影で)バカにされてるのが面白い」みたいな感じは薄れてきたなぁ。残念。
「Vシネマ」を「映画」と言い張って憚らない尖った
では、また来てくださいね。
となると、「かもめ食堂」はピッタリと嵌るかも知れません。
(この2つ、両極端な味わい。笑)
>更には「ハヌマーン」とかもね。
ハヌマーン??
パトレイバーの最後辺りに出て来る敵レイバー??(←古っ)
>彼も坂本金八先生の生徒の一人なんだから、
そーだったんだ! 実はカゴメは「金八」観てないんです(ほぼ非国民)。
浅野忠信というと「鮫肌男と桃尻女」が一番面白かったかなぁぁ。
あ、でもあれは我修院達也の方が面白かったけど(笑)。
いつもコメントありがとうございます
いつも遅れがちな返事で申し訳ありません。
>そっかー、あんまり受けなかったようで・・・。
受けないというか、笑えるポイントもあったのですが、なんだかあの映像の雰囲気というか、絵の作りというか、何がしかが、過去の楽しくなかった記憶とリンクしてるようです(トラウマとかではないですよ)。
>となると、「かもめ食堂」はピッタリと嵌るかも知れません。
> (この2つ、両極端な味わい。笑)
おお、期待しておきます。
レンタルが準新作オチしたら、借りようと思ってます。
>>更には「ハヌマーン」とかもね。
>ハヌマーン??
>パトレイバーの最後辺りに出て来る敵レイバー??(←古っ)
パトレイバーに出てきたんですかねハヌマーンって(TV版??)
パトレイバーのレイバー名って、神話からとったようなのが多いですね。キマイラとか、グリフォンとか、
当時のファンタジーブームの影響でしょうか。
私が書いた「ハヌマーン」は、30年ぐらい前のタイの映画に出てきた、あちらのウルトラ戦士です。
怪獣に殺されたタイの少年(小学生ぐらい)が、ウルトラの母にウルトラ戦士「ハヌマーン」として復活させられる話でした。ちなみにデザインは神様のハヌマーンそのまま。
サイキックゴモラとかと戦っていました。
>>彼も坂本金八先生の生徒の一人なんだから、
>そーだったんだ! 実はカゴメは「金八」観てないんです(ほぼ非国民)。
第3シリーズのときの生徒です。
本人は触れられたくない過去みたいですね。同級生には萩原雅人、元スマップでオートレーサーの森君、V6の長野博とかいました。
私は「金八」のファンで、ぼろ泣きで鑑賞するベタな日本人です。
昔、博多駅の改札で目の前(一人前)に武田鉄也が並んでいたことがあります。びびって声かけなかったけど、足は短かったです。
>我修院達也
我修院達也と浅野忠信って、結構一緒に出てるような気が、同じコネクション持ってるんですかねぇ(?)。
ところで、本当に憶えていないんですかねぇ、海のこと。
(失踪当時は、過去の記憶が全部無いみたいなこと言ってたけど、今はなんか「海に落ちたことだけ憶えていない」みたいに、ちょっとシフトしてきてますし…読めない俳優ですねぇ)
ちなみに「鮫肌男と桃尻女」は鑑賞していないです。
では、またきてくださいね(クラッシュのほうにも、コメントへお返事、今から書かせていただきます)。