本日は、2024年12月1日(日曜日)です。
もう12月…この先日(2023年の)紅白見たと思っていたのに💦💦💦
昨日、2024年11月30日(土曜日)は「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」に、行ってきました。
規模が縮小したのか、内容が好みじゃない方に偏ってきたのか、50代後半の私には。あんまり盛り上がれなかったイベント。
楽しかったら今日も行こうとか考えていたのですが、そうでもありません(古川登志夫が来たらしい)。
さらに、昨日は(車を止めた「リバーウォーク北九州」から「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」会場の「西日本総合展示場」まで)徒歩🚶🚶で会場に向かっている途中、妻が体調不良(頭痛)を訴え「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」の帰りに行くはずだった「北九州市マンガミュージアム」の「九井諒子展&「ダンジョン飯」迷宮探索展」も断念…今度にします。
本日、2024年12月1日(日曜日)は、朝から母親を美容院に連れて行って、その後、特に何もしていません。
妻は寝込んでおります。
午後には「Netflix」で「恐怖の報酬」を観て、ちょっと本屋に行ったぐらい。
以下は、映画鑑賞記録です
「レベル・リッジ」🚴🚓
監督 :ジェレミー・ソールニエ
出演 :アーロン・ピエール、アンナソフィア・ロブ、ドン・ジョンソン
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rebel Ridge
2024年12月22日(金曜日)の深夜23:35頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
テリー・リッチモンド(アーロン・ピエール)は、麻薬所持で捕まった従兄弟の保釈金を届けるため、自転車で隣町の裁判所に向かっていた。イヤホンをつけて音楽を聴いていたことから停止命令を出しているパトカーに気づかなかったテリーに対し、パトカーは後ろから衝突する形でテリーを横転させ、警官らは、テリーの持っていた36,000ドルを麻薬がらみの疑いがあるとして押収する。
やむを得ず、そのまま裁判所に向かったテリーだったが、保釈金がないことから従兄弟の保釈は叶わず、警察署に保釈金の返却を求めにいくも、サンディ・バーン署長(ドン・ジョンソン)から金は返せないと追い返される。
裁判所で親身に相談に乗ってくれた女性職員サマー・マクブライド(アンナソフィア・ロブ)は、テリーに警察官たちが軽犯罪者たちから金を不当に押収し、それを着服していると聞かされ、再び警察署に乗り込む…テリーが何者か調べる警官達だったが、テリーが元海兵隊員で、接近戦のスペシャリストであることを知る。
感想
田舎のちょいワル警察が、簡単にカモにできると舐めていたよそ者黒人=実は凄腕の兵士…の逆鱗に触れ壊滅(?)させられる話。
不正と偏見の根付く田舎舞台の「ランボー」系であり、
よくある、悪い奴らが舐めていたやつからやられる系でもある。
最近観た映画でいえば…
少しアクション映画に傾いた「エル・カミーノ・クリスマス」
性別の違う「トリガー・ウォーニング」
双方と同テーマだけど、その双方よりも、少ししっかりしたリアル路線な感じ
主人公は、圧倒的な格闘術で敵を壊滅ということでもなく、普通にちゃんと訓練されてスキルを高めた人程度。
彼が真剣に頑張るのだけど、基本多くのことを解決できないまま話は進む。
犯罪組織の告発をしたことから留置所に送られれば殺されてしまう従兄弟は、保釈されず、移送され、殺され。
助けてくれた女性にも被害が。
世話になっている中華料理店にも迷惑が💦…といった塩梅。
でも、これがキッカケで、世直しのつもりもなかった主人公が、自分と自分に親身になってくれた人にふりかかる火の粉を払おう戦う展開…でも相手は殺さないし、警察内部の味方も助けようとしたり、普通の善良な人範疇でセーブ。
暴れて終わりではなく、証拠品死守な行動。
悪い方も、私服を肥やすとかではなく、貧乏行政から予算が削減され運営できない貧乏財政の警察を、若干不正にお金集めてでも回転させていきたい…が行き過ぎたという塩梅で、こっちも、一部の警官以外は、基本人殺しなどしたくない感じ。
とはいえ、このリアル路線が良かったかというと…
まぁよくある話にすぎず、そんなに新鮮でもない…かな。
描かれている裏テーマは、田舎での薄ら黒人差別的、それに対するマッチョな白人警官の横暴…なものに感じたのだけど…
ここは、描きたいように伝わってきました
こういう塩梅で良いのよ、ポリコレとか差別の訴えって。
出演は、基本知らない人が多く…
アーロン・ピエールという方が主演。
「ライオン・キング:ムファサ」でムファサ役とのこと。
女優さん=アナソフィア・ロブも知らないと思っていたら…「チャーリーとチョコレート工場」のガム🫐の子なのね。
悪役の警察署長=ドン・ジョンソンは…なんか観たことあると思っていたら…テレビドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」の人らしいです。
そういえば、「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」にも出ていました。
点数は、3点強(5点満点中)
最近は、3点強が多いですが、腹の立たなかった“そこそこ映画”は全部3点強にしているようです。
では、また
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もう12月…この先日(2023年の)紅白見たと思っていたのに💦💦💦
昨日、2024年11月30日(土曜日)は「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」に、行ってきました。
規模が縮小したのか、内容が好みじゃない方に偏ってきたのか、50代後半の私には。あんまり盛り上がれなかったイベント。
楽しかったら今日も行こうとか考えていたのですが、そうでもありません(古川登志夫が来たらしい)。
さらに、昨日は(車を止めた「リバーウォーク北九州」から「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」会場の「西日本総合展示場」まで)徒歩🚶🚶で会場に向かっている途中、妻が体調不良(頭痛)を訴え「KPF2024北九州ポップカルチャーフェスティバル2024」の帰りに行くはずだった「北九州市マンガミュージアム」の「九井諒子展&「ダンジョン飯」迷宮探索展」も断念…今度にします。
本日、2024年12月1日(日曜日)は、朝から母親を美容院に連れて行って、その後、特に何もしていません。
妻は寝込んでおります。
午後には「Netflix」で「恐怖の報酬」を観て、ちょっと本屋に行ったぐらい。
以下は、映画鑑賞記録です
「レベル・リッジ」🚴🚓
監督 :ジェレミー・ソールニエ
出演 :アーロン・ピエール、アンナソフィア・ロブ、ドン・ジョンソン
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rebel Ridge
2024年12月22日(金曜日)の深夜23:35頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
テリー・リッチモンド(アーロン・ピエール)は、麻薬所持で捕まった従兄弟の保釈金を届けるため、自転車で隣町の裁判所に向かっていた。イヤホンをつけて音楽を聴いていたことから停止命令を出しているパトカーに気づかなかったテリーに対し、パトカーは後ろから衝突する形でテリーを横転させ、警官らは、テリーの持っていた36,000ドルを麻薬がらみの疑いがあるとして押収する。
やむを得ず、そのまま裁判所に向かったテリーだったが、保釈金がないことから従兄弟の保釈は叶わず、警察署に保釈金の返却を求めにいくも、サンディ・バーン署長(ドン・ジョンソン)から金は返せないと追い返される。
裁判所で親身に相談に乗ってくれた女性職員サマー・マクブライド(アンナソフィア・ロブ)は、テリーに警察官たちが軽犯罪者たちから金を不当に押収し、それを着服していると聞かされ、再び警察署に乗り込む…テリーが何者か調べる警官達だったが、テリーが元海兵隊員で、接近戦のスペシャリストであることを知る。
感想
田舎のちょいワル警察が、簡単にカモにできると舐めていたよそ者黒人=実は凄腕の兵士…の逆鱗に触れ壊滅(?)させられる話。
不正と偏見の根付く田舎舞台の「ランボー」系であり、
よくある、悪い奴らが舐めていたやつからやられる系でもある。
最近観た映画でいえば…
少しアクション映画に傾いた「エル・カミーノ・クリスマス」
性別の違う「トリガー・ウォーニング」
双方と同テーマだけど、その双方よりも、少ししっかりしたリアル路線な感じ
主人公は、圧倒的な格闘術で敵を壊滅ということでもなく、普通にちゃんと訓練されてスキルを高めた人程度。
彼が真剣に頑張るのだけど、基本多くのことを解決できないまま話は進む。
犯罪組織の告発をしたことから留置所に送られれば殺されてしまう従兄弟は、保釈されず、移送され、殺され。
助けてくれた女性にも被害が。
世話になっている中華料理店にも迷惑が💦…といった塩梅。
でも、これがキッカケで、世直しのつもりもなかった主人公が、自分と自分に親身になってくれた人にふりかかる火の粉を払おう戦う展開…でも相手は殺さないし、警察内部の味方も助けようとしたり、普通の善良な人範疇でセーブ。
暴れて終わりではなく、証拠品死守な行動。
悪い方も、私服を肥やすとかではなく、貧乏行政から予算が削減され運営できない貧乏財政の警察を、若干不正にお金集めてでも回転させていきたい…が行き過ぎたという塩梅で、こっちも、一部の警官以外は、基本人殺しなどしたくない感じ。
とはいえ、このリアル路線が良かったかというと…
まぁよくある話にすぎず、そんなに新鮮でもない…かな。
描かれている裏テーマは、田舎での薄ら黒人差別的、それに対するマッチョな白人警官の横暴…なものに感じたのだけど…
ここは、描きたいように伝わってきました
こういう塩梅で良いのよ、ポリコレとか差別の訴えって。
出演は、基本知らない人が多く…
アーロン・ピエールという方が主演。
「ライオン・キング:ムファサ」でムファサ役とのこと。
女優さん=アナソフィア・ロブも知らないと思っていたら…「チャーリーとチョコレート工場」のガム🫐の子なのね。
悪役の警察署長=ドン・ジョンソンは…なんか観たことあると思っていたら…テレビドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」の人らしいです。
そういえば、「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」にも出ていました。
点数は、3点強(5点満点中)
最近は、3点強が多いですが、腹の立たなかった“そこそこ映画”は全部3点強にしているようです。
では、また
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