本日、2020年9月12日(土曜日)は、朝から10:30頃までお仕事。
その後は帰宅して保険屋さんと話をした後、昼食をとりに小倉南区の「一道」まで。
今日食べたのは「ぶっかけうどん(冷)(大盛)」と「とり天」です。
毎度のことながら美味しかったです
お店は座席にパーテーション立てて、新型コロナ対応していました
以下は映画鑑賞記録です
今日も国産アニメ。
「若おかみは小学生!」🍮♨️🔮
監督 :高坂希太郎
出演(声):小林星蘭、松田颯水、水樹奈々
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2020年8月9日(日曜日)にNHK BSプレミアムで放送されたものを録画、
2020年9月7日(月曜日)台風影響で休みの日「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編」の後、夜に鑑賞しました。
概要
令丈ヒロ子の児童向け小説「若おかみは小学生!」の劇場アニメ化作品。
梅の香神社の神楽を見物した帰り道の高速道路で対向車線を超えてきた大型トラックと衝突事故で両親を失った“おっこ”こと関織子(声:小林星蘭)は、祖母 関峰子(声:一龍斎春水)の経営する春の屋旅館に引っ越してくる。そこにはおっこにしか観えない、峰子の幼馴染だという幽霊ウリ坊(声:松田颯水)が住み着いていた。
感想
ネット界隈(Twitter界隈)で、評判になっていたので気になっていた映画。
確かに、小説シリーズやテレビアニメの尺で描かれるものを映画尺に落とし込んだ割には、きちんとしたプロットと構成で成り立った映画という印象で上手いとは感じるもの
絵柄やら幽霊の設定は、子供向きの域を出るものでは無いのだけど…否、やや重めの話を上手いこと子供向きに落とし込んだ良作というべきなのでしょうか
大人の私がみてもまずまず面白かった
占い師のお姉さんは🔮若くて綺麗でお金持っていて💴小さい子におばさんと言われて反応とかするのでちょっと好きになった
私が若い頃だったら彼女みたいな人と付き合いたい😅
ライバルのピンフリが児童福祉法に反した働き方をしている旅館には泊まりたい。
あそこの雰囲気は、高級感の豪華リゾート施設と「いろり山賊」の融合みたいな感じ(「いろり山賊」には、行ったことないんですけどね😅)。
大人な部分…
高速道路を通るとPTSD症状の出る主人公や🚛
交通事故加害者の人(声:山寺宏一)のエピソードは、重くてドッキリしましたが…まぁそこそこの塩梅に回収されていたと思う
ちなみに交通事故加害者のキャラは山寺宏一自身に似ている感じがして、最初本人役かとも思いました😅
お神楽のシーンは…
架空のお神楽(ですよね)ですが、アニメというフィルターも手伝って、「溺れるナイフ」の火祭りみたいに、うすら寒いものではありませんでした😅…それでも蛇足感は否めませんが💦
私の感想をまとめると…
幽霊やら鬼やらの登場も手伝って、死がやや軽く扱われている感に違和感(マイナス点)がないでもないですが、子供向けにも大人向けにも成り立っている、まずまずの映画
ジブリ映画などより余程良い感じかな。
点数は4点強(5点満点中)というところですかね。
(きっちり作られているけど、大感動に至らなかったものは4点付ける傾向)
これの原作やテレビアニメは観たことがないけど…
オカルト部分が強化される感じなんかな…子供向きだから。
機会があればチェックしてみます。
では、このあたりで
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その後は帰宅して保険屋さんと話をした後、昼食をとりに小倉南区の「一道」まで。
今日食べたのは「ぶっかけうどん(冷)(大盛)」と「とり天」です。
毎度のことながら美味しかったです
お店は座席にパーテーション立てて、新型コロナ対応していました
以下は映画鑑賞記録です
今日も国産アニメ。
「若おかみは小学生!」🍮♨️🔮
監督 :高坂希太郎
出演(声):小林星蘭、松田颯水、水樹奈々
制作年:2019年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2020年8月9日(日曜日)にNHK BSプレミアムで放送されたものを録画、
2020年9月7日(月曜日)台風影響で休みの日「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編」の後、夜に鑑賞しました。
概要
令丈ヒロ子の児童向け小説「若おかみは小学生!」の劇場アニメ化作品。
梅の香神社の神楽を見物した帰り道の高速道路で対向車線を超えてきた大型トラックと衝突事故で両親を失った“おっこ”こと関織子(声:小林星蘭)は、祖母 関峰子(声:一龍斎春水)の経営する春の屋旅館に引っ越してくる。そこにはおっこにしか観えない、峰子の幼馴染だという幽霊ウリ坊(声:松田颯水)が住み着いていた。
感想
ネット界隈(Twitter界隈)で、評判になっていたので気になっていた映画。
確かに、小説シリーズやテレビアニメの尺で描かれるものを映画尺に落とし込んだ割には、きちんとしたプロットと構成で成り立った映画という印象で上手いとは感じるもの
絵柄やら幽霊の設定は、子供向きの域を出るものでは無いのだけど…否、やや重めの話を上手いこと子供向きに落とし込んだ良作というべきなのでしょうか
大人の私がみてもまずまず面白かった
占い師のお姉さんは🔮若くて綺麗でお金持っていて💴小さい子におばさんと言われて反応とかするのでちょっと好きになった
私が若い頃だったら彼女みたいな人と付き合いたい😅
ライバルのピンフリが児童福祉法に反した働き方をしている旅館には泊まりたい。
あそこの雰囲気は、高級感の豪華リゾート施設と「いろり山賊」の融合みたいな感じ(「いろり山賊」には、行ったことないんですけどね😅)。
大人な部分…
高速道路を通るとPTSD症状の出る主人公や🚛
交通事故加害者の人(声:山寺宏一)のエピソードは、重くてドッキリしましたが…まぁそこそこの塩梅に回収されていたと思う
ちなみに交通事故加害者のキャラは山寺宏一自身に似ている感じがして、最初本人役かとも思いました😅
お神楽のシーンは…
架空のお神楽(ですよね)ですが、アニメというフィルターも手伝って、「溺れるナイフ」の火祭りみたいに、うすら寒いものではありませんでした😅…それでも蛇足感は否めませんが💦
私の感想をまとめると…
幽霊やら鬼やらの登場も手伝って、死がやや軽く扱われている感に違和感(マイナス点)がないでもないですが、子供向けにも大人向けにも成り立っている、まずまずの映画
ジブリ映画などより余程良い感じかな。
点数は4点強(5点満点中)というところですかね。
(きっちり作られているけど、大感動に至らなかったものは4点付ける傾向)
これの原作やテレビアニメは観たことがないけど…
オカルト部分が強化される感じなんかな…子供向きだから。
機会があればチェックしてみます。
では、このあたりで
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