
本日2021年11月18日(木曜日)
先程まで「Netflix」で「アーケイン」というアニメの1話を観ていました。
凄いですねアレ…そのうち感想書きますが、本邦はもうジャパニメーションとかの上に胡座をかいている場合ではなさそうです💦
(2021年11月27日追記:この記事投稿後のこの日深夜までに「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」を観終えております)
以下は映画鑑賞記録です
「オールド・ガード」🥃
監督 :ジーナ・プリンス=バイスウッド
出演 :シャーリーズ・セロン、キキ・レイン、マティアス・スーナールツ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Old Guard

2021年11月12日(金曜日)の深夜23:40頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
グラフィックノベル「The Old Guard」の映画化。
(「The Old Guard」は「SPAWN」と同じイメージコミックみたいね)
凄腕戦闘チームのリーダー アンディ(シャーリーズ・セロン)は同じチームのブッカー(マティアス・スーナールツ)が持ってきた依頼、元CIA工作員コプリー(キウェテル・イジョフォー)からの仕事を受けることになる。同じ依頼者からの仕事は受けない主義のアンディは一度依頼を受けたコプリーからの仕事を受けることに反対だが、仲間の説得を受け結局受けることになる。アンディ、ブッカー、ジョー(マーワン・ケンザリ)、ニッキー(ルカ・マリネッリ)のチームは、依頼の南スーダンの小学校から誘拐された17人の子供を救出する任務に就くがこれは罠で、待ち伏せに会い全員が銃撃により死亡する…しかし4人は直後に復活、待ち伏せしていた部隊を全滅させる。4人は何世紀も前から生き続ける不老不死の体を持っていた。アンディたちは自分たちを罠に嵌めたコプリーを探し出しだそうと移動を始める。
アフガニスタンに従軍していたナイル・フリーマン(キキ・レイン)は、ある男を探す任務につき男を取り押さえるが、男は持っていた刃物でナイルの首を裂き、ナイルは瀕死の重傷を負うが、次に気付いた時には傷もない状態で命をとりとめていた。
ナイルが死から復活したビジョンを共有したアンディは、新たな不死者の誕生を知り、ナイルを仲間にしようと米軍キャンプに向かう。
感想
何故か(無意識にか)凄腕の傭兵をやっている連中が実は不老不死で、
本人たちも気がついていないけど、人類の歴史でその後功績をなす人物を直接、もしくは間接的に救い続けているというお話。
“例によって”不老不死モノの御多分に洩れず、当の本人たちは不老不死を憂いていたりもするという月並みな感じ。
相当ご長寿なのだろうに人格的にはそこまで成熟もしておらず、また達観もできていないという…話を進める上で都合のいい塩梅。
“例によって”彼らの不老不死の秘密を得ようとする製薬会社のCEOとかが悪役。
欲をかかなければ死なずにすむのに主人公たちに必要以上に手を出してしまって…と都合のいい悪役。
“例によって”主人公の一人は歴史上・神話上の人物。
「エターナルズ」みたいな超有名どころではなく、アンドロマケとかいう何故かやや渋いチョイス。
で、このままだったら、なんやかんや言っても無敵なんだろ…となると話が展開しないので、急に不死じゃなくなるという“雑な”設定があり、そこで話に緩急をつける手法。
上記に羅列した月並みな感じのある…その辺のオタクが創作したみたいな…脚本とはいえ、まぁまぁ楽しめる
グラフィックノベル感を出せているのもいい感じ
アクションはソコソコ
テンポも悪くない

そういう映画です。
(もしかして「Netflix」映画の評価は今後も殆どこんな感じになるかもね
…力は入っているけど、その力は熱意や独自性ではない…っていうのかな…暇つぶしには実にいいけど、感動はさせてくれないというか)
シャーリーズ・セロンは綺麗だけど、流石に老けてきちゃったですね💦
あと、続くんですねコレ

途中でてきた東洋系の不死者がどこかで出てくるんだろうと思っていたら…
まぁこういう設定ならナンボでも話作れそうですよね。
点数は4点微弱(5点満点中)
で、1983年のサンパウロって何なん

調べても要領を得ません。
あとは…どこまでが不死者の怪我認定なのか知りませんが
、ピアスの穴は塞がらないんですかね

では、このあたりで
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先程まで「Netflix」で「アーケイン」というアニメの1話を観ていました。
凄いですねアレ…そのうち感想書きますが、本邦はもうジャパニメーションとかの上に胡座をかいている場合ではなさそうです💦
(2021年11月27日追記:この記事投稿後のこの日深夜までに「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」を観終えております)
以下は映画鑑賞記録です

「オールド・ガード」🥃
監督 :ジーナ・プリンス=バイスウッド
出演 :シャーリーズ・セロン、キキ・レイン、マティアス・スーナールツ
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Old Guard

2021年11月12日(金曜日)の深夜23:40頃までに「Netflix」で鑑賞しました。
概要
グラフィックノベル「The Old Guard」の映画化。
(「The Old Guard」は「SPAWN」と同じイメージコミックみたいね)
凄腕戦闘チームのリーダー アンディ(シャーリーズ・セロン)は同じチームのブッカー(マティアス・スーナールツ)が持ってきた依頼、元CIA工作員コプリー(キウェテル・イジョフォー)からの仕事を受けることになる。同じ依頼者からの仕事は受けない主義のアンディは一度依頼を受けたコプリーからの仕事を受けることに反対だが、仲間の説得を受け結局受けることになる。アンディ、ブッカー、ジョー(マーワン・ケンザリ)、ニッキー(ルカ・マリネッリ)のチームは、依頼の南スーダンの小学校から誘拐された17人の子供を救出する任務に就くがこれは罠で、待ち伏せに会い全員が銃撃により死亡する…しかし4人は直後に復活、待ち伏せしていた部隊を全滅させる。4人は何世紀も前から生き続ける不老不死の体を持っていた。アンディたちは自分たちを罠に嵌めたコプリーを探し出しだそうと移動を始める。
アフガニスタンに従軍していたナイル・フリーマン(キキ・レイン)は、ある男を探す任務につき男を取り押さえるが、男は持っていた刃物でナイルの首を裂き、ナイルは瀕死の重傷を負うが、次に気付いた時には傷もない状態で命をとりとめていた。
ナイルが死から復活したビジョンを共有したアンディは、新たな不死者の誕生を知り、ナイルを仲間にしようと米軍キャンプに向かう。
感想
何故か(無意識にか)凄腕の傭兵をやっている連中が実は不老不死で、
本人たちも気がついていないけど、人類の歴史でその後功績をなす人物を直接、もしくは間接的に救い続けているというお話。
“例によって”不老不死モノの御多分に洩れず、当の本人たちは不老不死を憂いていたりもするという月並みな感じ。
相当ご長寿なのだろうに人格的にはそこまで成熟もしておらず、また達観もできていないという…話を進める上で都合のいい塩梅。
“例によって”彼らの不老不死の秘密を得ようとする製薬会社のCEOとかが悪役。
欲をかかなければ死なずにすむのに主人公たちに必要以上に手を出してしまって…と都合のいい悪役。
“例によって”主人公の一人は歴史上・神話上の人物。
「エターナルズ」みたいな超有名どころではなく、アンドロマケとかいう何故かやや渋いチョイス。
で、このままだったら、なんやかんや言っても無敵なんだろ…となると話が展開しないので、急に不死じゃなくなるという“雑な”設定があり、そこで話に緩急をつける手法。
上記に羅列した月並みな感じのある…その辺のオタクが創作したみたいな…脚本とはいえ、まぁまぁ楽しめる

グラフィックノベル感を出せているのもいい感じ

アクションはソコソコ

テンポも悪くない


そういう映画です。
(もしかして「Netflix」映画の評価は今後も殆どこんな感じになるかもね

シャーリーズ・セロンは綺麗だけど、流石に老けてきちゃったですね💦
あと、続くんですねコレ


途中でてきた東洋系の不死者がどこかで出てくるんだろうと思っていたら…
まぁこういう設定ならナンボでも話作れそうですよね。
点数は4点微弱(5点満点中)
で、1983年のサンパウロって何なん


調べても要領を得ません。
あとは…どこまでが不死者の怪我認定なのか知りませんが



では、このあたりで

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