
この記事は映画タイトルが長いのでブログ記事としてのサブタイトルは付けていません。決して考えるのが嫌だったとかではありませんよ
まずは近況報告。
2011年8月25日(木曜日)
は急遽、私の会社の福岡営業所でお仕事をすることになり行ってきました。
急な事だったので、先方(福岡営業所)は気を使ってくれ、部長さんがお弁当を用意してくれたり、他の方も飲み物を差し入れてくれたり…と至れり尽くせり。まぁ私としては天気のいい日にドライブ出来て気分転換って感じだったんですけどね
…で、その仕事から北九州に帰社すると、先輩の訃報が…ドライブなどと浮かれていた事が吹き飛びました
。ご冥福をお祈りいたします。
翌日、2011年8月26日(金曜日)
は亡くなった先輩のお通夜に出席。
昨日、2011年8月27日(土曜日)
は、夕方からお仕事。
…と、他にもいろいろあって(有給休暇取得で人員が少なかったり、某大学からのインターンシップ受け入れがあったりと)目まぐるしい週
でしたが、仕事自体は多すぎず何とか処理出来た感じです。
以下は映画観賞記録
「デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」
(監督:トッド・フィリップス、出演:ロバート・ダウニー・Jr、ザック・ガリフィアナキス、ミシェル・モナハン、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「バーレスク」と一緒に届いた一本。2011年6月5日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
妻の出産を5日後に控えたピーター・ハイマン(ロバート・ダウニー・Jr)は、仕事で訪れていたアトランタから自宅のあるロサンゼルスに帰ろうと空港に行き飛行機に乗るが、そこで出会った俳優志望だというイーサン・トレンブレー(ザック・ガリフィアナキス)のお陰でテロリストと疑われ、航空会社からは搭乗拒否にされてしまう。財布と身分証も飛行機に乗ったまま地上に残されたピーターの前に再びイーサンが現れ、ピーターはやむを得ずイーサンと二人、イーサンの借りたレンタカーで大陸横断をする事になるのだが…。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/duedate/index.html

ピロEK的感想&点数
ちょっと前少し話題になっていた「ハングオーバー!」の監督&出演者の映画。
そんな「ハングオーバー!」ブームとは関係なく、たまたまTSUTAYAの予約に入れていた映画です。
観賞前の期待度は、最近ハズレの無いロバート・ダウニー・Jr出演作(「路上のソリスト」は微妙
)ということでソコソコ高め
で、ロバート・ダウニー・Jr演じる主人公がドンドン酷い目に遭い続けるのを楽しむ映画。
なんとなくドリフのコント
を観ているような感のある映画です。
…実は個人的に子供の頃、ドリフのコントは少し苦手だった私
今でも、どうもこういう安定しない状況で翻弄される(され続ける)系の話は、いろいろと心配になって、落ち着かない感があって、全部を楽しみきれないようです
遺骨コーヒーを飲んでしまったジェイミー・フォックスのトラウマは如何なるものか
とか…
盗難したパトカーの始末はどう付けたのか
とか…
銃創を治療してもらう際にどう説明したのか
とか…
ドラッグの後遺症は大丈夫なのか?とか…
を、つい考えてしまいます
更には、この後“ハーパー★ボーイズ”もイーサンから同じような目に遭わされちゃうんじゃないか
とまで心配に
…なんかストレスに感じちゃう部分があるんでしょうねぇ
そんな私が一番ストレスを感じたのはメキシコ国境のくだり。国境のゲートに並び始めたぐらいから「バベル」のメキシコエピソードでも観ているときぐらいに嫌な感覚が…
あと、上記ストレスとはちょっと違う感覚ですが、あの犬のオ○ニーはお下劣でイヤ~ンでした
…あんな犬がペットだったらちょっとダメです
(犬なんか飼ったこと無いけど
)
という感じで、個人的に勝手なマイナス感覚は否めないモノの、
外国のコメディでは言葉や文化の弊害があって笑えないものも多い中、コレはちゃんと笑えるタイプのヤツではありました
。輸出にも堪えうるバカバカしいネタの数々が観ていて退屈しないように配置されております。
単に安っぽいコメディでもなくて、結構なカーアクションとか
もあったしね。
なんだかんだで(ストレスは感じながらも
)割と楽しく鑑賞出来ました
ということで点数は4点(5点満点中)
4点強…ぐらいにしようかとも思いましたが私の記事内容は批判的に読めるし
、そこと整合性が取れない気
もしたので“強”は外しておきます
補足・蛇足
最近チャーリー・シーンを良く見かけるなぁ…
全部カメオ出演程度で、ですけど。
あと“ハーパー★ボーイズ”ってのはあちらでは有名なんだろうか
では、このあたりで
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まずは近況報告。
2011年8月25日(木曜日)

急な事だったので、先方(福岡営業所)は気を使ってくれ、部長さんがお弁当を用意してくれたり、他の方も飲み物を差し入れてくれたり…と至れり尽くせり。まぁ私としては天気のいい日にドライブ出来て気分転換って感じだったんですけどね

…で、その仕事から北九州に帰社すると、先輩の訃報が…ドライブなどと浮かれていた事が吹き飛びました

翌日、2011年8月26日(金曜日)


昨日、2011年8月27日(土曜日)

…と、他にもいろいろあって(有給休暇取得で人員が少なかったり、某大学からのインターンシップ受け入れがあったりと)目まぐるしい週

以下は映画観賞記録

「デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」
(監督:トッド・フィリップス、出演:ロバート・ダウニー・Jr、ザック・ガリフィアナキス、ミシェル・モナハン、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「バーレスク」と一緒に届いた一本。2011年6月5日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
妻の出産を5日後に控えたピーター・ハイマン(ロバート・ダウニー・Jr)は、仕事で訪れていたアトランタから自宅のあるロサンゼルスに帰ろうと空港に行き飛行機に乗るが、そこで出会った俳優志望だというイーサン・トレンブレー(ザック・ガリフィアナキス)のお陰でテロリストと疑われ、航空会社からは搭乗拒否にされてしまう。財布と身分証も飛行機に乗ったまま地上に残されたピーターの前に再びイーサンが現れ、ピーターはやむを得ずイーサンと二人、イーサンの借りたレンタカーで大陸横断をする事になるのだが…。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/duedate/index.html

ピロEK的感想&点数
ちょっと前少し話題になっていた「ハングオーバー!」の監督&出演者の映画。
そんな「ハングオーバー!」ブームとは関係なく、たまたまTSUTAYAの予約に入れていた映画です。
観賞前の期待度は、最近ハズレの無いロバート・ダウニー・Jr出演作(「路上のソリスト」は微妙


で、ロバート・ダウニー・Jr演じる主人公がドンドン酷い目に遭い続けるのを楽しむ映画。
なんとなくドリフのコント

…実は個人的に子供の頃、ドリフのコントは少し苦手だった私

今でも、どうもこういう安定しない状況で翻弄される(され続ける)系の話は、いろいろと心配になって、落ち着かない感があって、全部を楽しみきれないようです

遺骨コーヒーを飲んでしまったジェイミー・フォックスのトラウマは如何なるものか

盗難したパトカーの始末はどう付けたのか

銃創を治療してもらう際にどう説明したのか

ドラッグの後遺症は大丈夫なのか?とか…
を、つい考えてしまいます

更には、この後“ハーパー★ボーイズ”もイーサンから同じような目に遭わされちゃうんじゃないか


…なんかストレスに感じちゃう部分があるんでしょうねぇ

そんな私が一番ストレスを感じたのはメキシコ国境のくだり。国境のゲートに並び始めたぐらいから「バベル」のメキシコエピソードでも観ているときぐらいに嫌な感覚が…
あと、上記ストレスとはちょっと違う感覚ですが、あの犬のオ○ニーはお下劣でイヤ~ンでした

…あんな犬がペットだったらちょっとダメです


という感じで、個人的に勝手なマイナス感覚は否めないモノの、
外国のコメディでは言葉や文化の弊害があって笑えないものも多い中、コレはちゃんと笑えるタイプのヤツではありました

単に安っぽいコメディでもなくて、結構なカーアクションとか

なんだかんだで(ストレスは感じながらも


ということで点数は4点(5点満点中)
4点強…ぐらいにしようかとも思いましたが私の記事内容は批判的に読めるし



補足・蛇足
最近チャーリー・シーンを良く見かけるなぁ…
全部カメオ出演程度で、ですけど。
あと“ハーパー★ボーイズ”ってのはあちらでは有名なんだろうか

では、このあたりで


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