テンプレート元に戻しました(クリスマスバージョンは終了)
こうみると通常のテンプレートって地味なの選んでますよね私。派手なのにするの検討してみましょうか…
さて、私の映画レビュー、特に点数の部分なんか真剣に参考にしている方は、あんまりいないとは思うのですが、点数の付け方がテキトーなことに“映画DVD_CONTENTS”の記事まとめてて気がつきました(その時々のテンションもあるのでしょうが)。
過去に遡って全て点数付け直し…なんてことは、面倒なので致しませんが、1つ前の映画記事「バタフライ・エフェクト」はとりあえず下方修正しておきました。
では、
「サハラ―死の砂漠を脱出せよ」
(監督:ブレック・アイズナー、出演:マシュー・マコノヒー、スティーヴ・ザーン、ペネロペ・クルス、2005アメリカ)
先日レビューさせていただいた「バタフライ・エフェクト」と一緒にTSUTAYAにてレンタル。
今日、朝見て返却してきました(今日は会社お休みでした)
ストーリー
原作クライブ・カッスラーの冒険小説“ダーク・ピット"シリーズ”の第11作「死のサハラを脱出せよ」を映画化とのこと。
1枚の金貨を手がかりに、アメリカ南北戦争時の戦艦「テキサス」を探しているトレジャー・ハンター(さらに米国特殊機関の優秀なエージェントらしい。この映画では良くわかんないけど)の主人公、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)。彼は、命を狙われているWHOの女性医師エヴァ(ペネロペ・クルス)を助ける。
ナイジェリアで謎の病気を発見したは、それが伝染病であることを疑い、原因があるであろうマリに向かおうとし、「テキサス」探しに向かうピット達の船に同乗して出発…。しかし、感染源の影には陰謀が…というお話。
ピロEK的感想
「ダーク・ピット」シリーズというベストセラー小説シリーズの映画化らしいです(モンスター級ベストセラーというのが何冊以上なのかは???ですが)。
「ボーン」シリーズとか「ジャック・ライアン」シリーズとか、政治色もちょっとからみぃの…CIAだの国家の陰謀だのが登場する、チョッとだけ難しい…でもアクションもあり…そういうの想像していたんですが…
しかし、フタを開けてみれば、暇つぶしに最適な痛快冒険活劇といった感じの作品でした。原作は読んでいないので、映画が原作に忠実かどうかは分かりませんけどね。
見ていて思ったのは偶然の連続だということ…。
エヴァ医師がピンチの時に偶然何度も出くわすダーク・ピット達。
トゥアレグ族の村で偶然発見されるテキサス号の伝説。
敵のヘリコプターの追撃をかわす為にダイナマイトで煙幕はってたら、爆風で(?)偶然姿をあらわす、戦艦テキサス。
主人公たちは百戦錬磨っていう設定(多分)なんだろうけど、それを感じさせない偶然の連続
まぁ面白かったですけどね
「サハラ」っていうタイトルから砂ばっかりを想像していたのですが、そうでもありませんでした。少し前に「フライト・オブ・フェニックス」を見ていたから免疫があったんでしょうか
点数は3点強(5点満点中)…この作品に、割と好みの作品であるにもかかわらず3点しか付けなかったから、前回の「バタフライ・エフェクト」は下方修正しました。
…点数とか関係なく痛快。普通の映画だけど痛快。
…あと、ペネロペ・クルス普通にキレイでした。
蛇足・補足
太陽光廃棄物処理場(こういうネーミングかどうかは?です)…というのが出てきて、太陽の光集めて産業廃棄物を燃焼&蒸発させちゃうんですが、その熱量のビジュアルにビックリ。本当にあんなふうになるんかなぁ???
なるんだとしたら、ジオン軍の宇宙要塞ソロモンを焼いた連邦軍のソーラ・システムはやっぱり凄い兵器なんでしょうね(←ガンダムネタ)
あと、映画の予告編やTVスポットで出てたペネロペの水着。
あれ、最後にチョビットなんで騙されないように
(関連HP)
どれが公式サイト??
http://www.sahara-movie.jp/
http://www.amuse-s-e.co.jp/sahara/
MOVIEWALKER
http://www.walkerplus.com/movie/special/sahara/
今日は、私の親に年賀状を頼まれてしまいました。
毎年のことなのですが、私は嫁さんの都合で喪中だったので忘れてました
…年末(しかも早めに処理しないと)が一つ加算
がんばります
では
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こうみると通常のテンプレートって地味なの選んでますよね私。派手なのにするの検討してみましょうか…
さて、私の映画レビュー、特に点数の部分なんか真剣に参考にしている方は、あんまりいないとは思うのですが、点数の付け方がテキトーなことに“映画DVD_CONTENTS”の記事まとめてて気がつきました(その時々のテンションもあるのでしょうが)。
過去に遡って全て点数付け直し…なんてことは、面倒なので致しませんが、1つ前の映画記事「バタフライ・エフェクト」はとりあえず下方修正しておきました。
では、
「サハラ―死の砂漠を脱出せよ」
(監督:ブレック・アイズナー、出演:マシュー・マコノヒー、スティーヴ・ザーン、ペネロペ・クルス、2005アメリカ)
先日レビューさせていただいた「バタフライ・エフェクト」と一緒にTSUTAYAにてレンタル。
今日、朝見て返却してきました(今日は会社お休みでした)
ストーリー
原作クライブ・カッスラーの冒険小説“ダーク・ピット"シリーズ”の第11作「死のサハラを脱出せよ」を映画化とのこと。
1枚の金貨を手がかりに、アメリカ南北戦争時の戦艦「テキサス」を探しているトレジャー・ハンター(さらに米国特殊機関の優秀なエージェントらしい。この映画では良くわかんないけど)の主人公、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)。彼は、命を狙われているWHOの女性医師エヴァ(ペネロペ・クルス)を助ける。
ナイジェリアで謎の病気を発見したは、それが伝染病であることを疑い、原因があるであろうマリに向かおうとし、「テキサス」探しに向かうピット達の船に同乗して出発…。しかし、感染源の影には陰謀が…というお話。
ピロEK的感想
「ダーク・ピット」シリーズというベストセラー小説シリーズの映画化らしいです(モンスター級ベストセラーというのが何冊以上なのかは???ですが)。
「ボーン」シリーズとか「ジャック・ライアン」シリーズとか、政治色もちょっとからみぃの…CIAだの国家の陰謀だのが登場する、チョッとだけ難しい…でもアクションもあり…そういうの想像していたんですが…
しかし、フタを開けてみれば、暇つぶしに最適な痛快冒険活劇といった感じの作品でした。原作は読んでいないので、映画が原作に忠実かどうかは分かりませんけどね。
見ていて思ったのは偶然の連続だということ…。
エヴァ医師がピンチの時に偶然何度も出くわすダーク・ピット達。
トゥアレグ族の村で偶然発見されるテキサス号の伝説。
敵のヘリコプターの追撃をかわす為にダイナマイトで煙幕はってたら、爆風で(?)偶然姿をあらわす、戦艦テキサス。
主人公たちは百戦錬磨っていう設定(多分)なんだろうけど、それを感じさせない偶然の連続
まぁ面白かったですけどね
「サハラ」っていうタイトルから砂ばっかりを想像していたのですが、そうでもありませんでした。少し前に「フライト・オブ・フェニックス」を見ていたから免疫があったんでしょうか
点数は3点強(5点満点中)…この作品に、割と好みの作品であるにもかかわらず3点しか付けなかったから、前回の「バタフライ・エフェクト」は下方修正しました。
…点数とか関係なく痛快。普通の映画だけど痛快。
…あと、ペネロペ・クルス普通にキレイでした。
蛇足・補足
太陽光廃棄物処理場(こういうネーミングかどうかは?です)…というのが出てきて、太陽の光集めて産業廃棄物を燃焼&蒸発させちゃうんですが、その熱量のビジュアルにビックリ。本当にあんなふうになるんかなぁ???
なるんだとしたら、ジオン軍の宇宙要塞ソロモンを焼いた連邦軍のソーラ・システムはやっぱり凄い兵器なんでしょうね(←ガンダムネタ)
あと、映画の予告編やTVスポットで出てたペネロペの水着。
あれ、最後にチョビットなんで騙されないように
(関連HP)
どれが公式サイト??
http://www.sahara-movie.jp/
http://www.amuse-s-e.co.jp/sahara/
MOVIEWALKER
http://www.walkerplus.com/movie/special/sahara/
今日は、私の親に年賀状を頼まれてしまいました。
毎年のことなのですが、私は嫁さんの都合で喪中だったので忘れてました
…年末(しかも早めに処理しないと)が一つ加算
がんばります
では
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気楽に観られる映画でした。んなアホな!と突っ込みつつ。
スティーブ・ザーン、ウィリアム・H・メイシーと
やはり脇役に目がいってしまう私でした。
キャラのやり取りも中々良い感じでしたし。
産廃処理施設、ソーラ・システムを彷彿させますよねw
ジオンのソーラレイなんてさらに凄い事に・・・
ではでは、これからも宜しくお願いします。
>偶然の連続
これは、彼らの、何にもめげないポジティブさのたまものです!
こういうノーテンキなおとこ、大好きです。
>kobitopenguinさん
毎度のコメント&トラバありがとうございました。
“偶然の連続”と感想でかいちゃいましたが、私としても、決して嫌な訳ではありませんでしたよ。変な見かたしなければ気にならない程度。良質な娯楽作品という風に感じました。
原作を読んでいたり、シリーズの前後が判ればもっと面白いのかもしれませんね。「パナマ」とか。
ペネロペはいつもどおり綺麗でしたねぇ。
>kinoさん
コメント&トラバありがとうございました。
この作品は、気楽に何も考えずに見られる面白い作品でしたね。
「んなアホな!」とは思わせつつも、「バカバカしい!」とはならないバランスというものは感じました。
私は、どんな原作なのかなぁというのが今気になっています。
ウィリアム・H・メイシーという人は、「エア・フォース・ワン」とか「ジュラシックパーク3」とかで見たことのある俳優さんでしたが、スティーブ・ザーンという人ははじめて見たかな??
>Akiさん
コメント&トラバありがとうございました。
観ても損はしない位…そうですね。
強くオススメはしないけど、観るっていう人がいたら「面白かったよ」とは言えるって感じですか?
太陽光あつめるだけで、あそこまでの熱量(というか炎)になるんですかねぇ。砂漠だからでしょうか??…そのわりにはパネルに平気で捉まってたりしておりましたが…。
あと、ジオン軍のソーラレイ・システム(コロニー・レーザー)って、太陽光関係あるんですかね??
>猫姫少佐現品限りさん
コメント&トラバありがとうございました。
お気になさらないで下さいませ。私も良く忘れてたり、しばらく行かなかったりするってこと頻繁です(みなさま申し訳ありません)。
偶然…主人公たちの前向きな姿勢がラッキー(偶然)を引きつけているんでしょうか(?)ブログの記事には「ご都合主義」みたいな書き方しちゃいましたが、嫌いじゃないですよ。こういうお話。楽しく見ました。
太陽光もピンポイントで集めれば凄い熱量になるんでしょう。
虫眼鏡で紙を燃やすのと同じ要領(鏡は反射ですけど)かと。
当然、虫眼鏡自体は熱くなりませんよね。
ソーラレイも”ソーラ”と名のつく通りで太陽光を幾百枚もの可動式ミラーパネルを用いて集束させてコロニー内でレーザー変換させてるんだと思います。
実はリアルで宇宙航空研究開発機構とレーザー技術総合研究所が実現を目指してる(発電利用)らしいですよ!
っと、ついついガンダム・ネタだと熱く語ってしまいましたがwこれからも宜しくお願いします。
ソーラ・システムに反応してしまった(^^;
やっぱり兵器ではなく、限りなく無公害な焼却施設として現実化して欲しいですね。っと真面目にコメントしてしまいました。
ソーラレイって、ソーラ・システムと混乱するからなのか?もしくはしっかり設定されていなかったからなのか?Zガンダム以降では「コロニー・レーザー」って呼ばれていますよね。
宇宙空間で有効な大きなエネルギー元って、太陽っていうのが一番現実的だと思うから、Aki.さんのご説明な感じなんでしょうね。
「リアルで宇宙航空研究開発機構とレーザー技術総合研究所が実現を目指してる」っていうのはプラズマ発電(?)とかいうヤツ??それとはまた別(?)なんですかね。
>kaionさん
コメントとトラバ。こちらこそありがとうございました。
何にしても有害な産業廃棄物っていうのは出ちゃってるんだから、地下水に混じりこまない廃棄場所って考えられなかったんですかね?映画内の焼却施設。
あの施設自体は、中国とかで、ダラダラ川に流す産業廃棄物なんかよりよほどまともに感じるんですけどね。どうなんでしょう。
意外にザーンという伏兵がいい味を出していましたね(笑) ?! 期待しないで観たのも良かったのかもしれませんがおもしろい作品でした^^
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
あけましておめでとうございます。
こちらこそTB&コメントありがとうございました。
この作品好きな人って、みなさん「スティーヴ・ザーン」を褒めますよね。美味しい役でもあったのでしょうが、その役柄を上手く演じられてるように思いました。
本年もよろしくお願い致します。またコメント下さいね。