アマゾン、楽天などでは売り切れで手に入らなかった「泉野明 ぴあ」を近所でGETできた!
9ページに載っていた一覧から古い順に観ようと、初期OVAを見始めよ!
オープニングからめっちゃいい!98式AVイングラム1号機がかっこいい。(このころはまだイングラムと呼ばれていませんが…)
右腕が伸びてリボルバーカノン取り出す所が、メカニカルで痺れた。やっぱ出渕裕デザインのロボはすげー好み。「ブチ穴」もほんとカッコいい、あの穴を見ているとワクワクする。あとコクピットハッチを開けて有視界での操作も可能で、その際に防弾ガラスが立つところもカッコいい。全長約8メートルは絶妙な設定だと思う。イングラム上半身がアップになってくらいで、パイロットの顔が分かる!
キャラクターもそれぞれ個性が強く、ほんと久しぶりに見返したけどやっぱい面白い。篠原遊馬の声がカイ・シデンの声優古川登志夫ってところも、カイさん好きなのでgood。軽い感じが似てるかな。
「常日頃は、高い弾を消費せず、実射訓練を可能な限り避け、一朝事あらば一撃必中。日本の兵隊とお巡りさんはそういうことになっとんの」by後藤喜一
赴任した太田が銃を撃たせろーと後藤に迫った際の後藤の言葉です。すごく公務員的で、警察のヒーロー的な側面ではなく、公務員的な面を描いてヒットした踊る大捜査線を思い出した。っと思ったらそもそも踊るの本広監督はパトレイバーの大ファンで、影響を受けていることを公言しているんです。つまりパトレイバーのほうが先ってわけです。
第一話は山岳用レイバー「ぴっけるくん」を犯罪に使った悪人を、av98が見事に倒します。(直前にぴっけるくんに破壊された右腕を野明がロケットパーンチと言いながら投げて倒します。)
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