見てけ!と言われなくても
今年度でオシマイの学校ですから
感慨深く
学祭の賑やかさを存分に味わうつもりでした
あちこち見てまわり
どれ昭和の香りのする、この教室は・・?
機械油の匂いでいっぱいの部屋でした
どんな音が響いているんだろ
学生たちの眼差しも容易に想像できるくらいの
まさに昭和の香り!
窓ぎわの道具にちょっと触れてみました
この道具は
役目を終えて眠りについてしまうのかな
それとも新校舎でも活躍の場があるのかな
金属の冷たい感触と共に味わう気持ち
良いとか悪いとか
明暗つけられない感覚
熱いものと冷たいものが混ざって
ある温度に落ち着くのじゃなくて
それぞれが非常に細かくなっているのに
皮膚のある部分は熱いと感じ、
また、ある部分は冷たいと感じる
何とも言えない感触がありました
気が高ぶっていたのかしらね・・
この部屋のたたずまいは忘れすにいよう
残りの場所は潔くあきらめ帰路に着きました。
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