我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

限りないほどGet along,Try again ~其ノ四~

~続くのさ~




マングローブを実際に植え沿岸を再現。
青い芽はマングローブの若い芽。

其の根元では沢山のベニシオマネキがハサミをピョコピョコ、
ミナミトビハゼがピョンピョン跳ねてるではないか!?
此れは…見てて飽きない、ずっと見ていたい!!
何も考えずにボーッと見てたい衝動!!


必然的に小学校低学年の頃に授業や家でよく見た
NHK教育テレビの某音楽教育番組で歌っていた
『しおまねきのサンバ』のAメロが脳内で無限ループ。

Bメロ以降は…忘れた。
動画でも貼ろうかと思ったがYouTubeにないし。
分かるだろ、アラサー諸君?
♪ハーサミをふりふりー、しーおまーねーき〜♪



先程書いた巨大水槽。此の三角トンネルを潜るわけ!
上からの光源(日光)でキラキラしてて良い塩梅。
テンション上がるよ、お子様なんか。

自分も見た目は大人、頭脳は子供の逆コナン状態だから
口開けてボーッと見てたよ、うんうん(頭悪そう)。



赤い衝撃。赤い軍団。レッドアーミー。
やっぱサイズなんだよなぁ。
ビーシュリンプぐらいのサイズなら群れてると可愛いが
此のサイズだと逆に見た瞬間に驚く。
「うわっ。」ってなる(笑)。



何気に海水魚水槽でよく見かけるホヤ。
なんでこんなに見るのかなぁと思ったけれどアレだ。
自宅で海水魚飼育する人が飼う牡蠣と一緒の原理。

此の子達がデトリタスや植物性プランクトン等の
水中の有機物を主食としているので水の濾過に一役買っているのか。
富養化して汚れやすい状態を正常に近い状態に戻してるの。

ビオトープで云えばタニシやマシジミとか
タナゴの産卵するカラスガイ等の二枚貝を投入するようなもんかな。
まあ、ホヤも生物なんで排泄するから濾過装置は必要ですけどね。




やっぱり淡水でも海水でも底生のが好きみたい。
此の子達をジーッと見てみる。
いいよね、此の感じ。
みんな思い思いの方向を見て底に佇んでるの。
まるでヴィジュアル系バンドのアー写みたい(笑)。



「何、撮ってんだよっ。」と警視庁密着24時なノリのカニ。
全く関係ないが此処数年で友人に言われ気付いた事が一つ。

「カニを食べると喉の奥が痒くなるよね。」
「そのうちカニを触っている手が痒くなるよね。」
と、あるあるネタ的に振ったら
「それ、アレルギーだよ。」
とバッサリ切り捨てられた。袈裟斬り。


そんな個人的な話は置いておいて。
本編に戻す。



熱帯雨林に生息するヤドクガエル。
此れは何という名前なんでしょね。

鮮やかで綺麗なんだが猛毒持ってるのか。
見た目はおしとやかなのにいざ口を開くと
毒舌な少女と同じもんだな(違うと思う)。



超過激なセクシーショットのインドシナウォータードラゴン。
いや~ん、其処から見ないでー。





レッサースローロリスとユーラシアカワウソ。
…まあ、夜行性だからね。寝てますわ。
どうしても動いているのを見たければ夜に侵入してね。
必ず捕まるから(笑)。

それにしてもカワウソは苦しくないのか。
凄い寝相だ。死んでるみたい(オイッ)。



~続くけど何か?~
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