基本的にライブと映画と山だらけだな、自分のブログ(笑)。
皇紀弐千六百七拾年壱拾壱月壱拾七日(水)
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俺、たたずんでる。
イルミネーションの海に囲まれ豊洲にたたずむ。
iPODからはそう…『科学戦隊ダイナマン』!!
もう俺自体、大爆発だぁ、ダダッダ(?)。
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友人達と『マチェーテ』を観る。
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気合入れて、↑此のTシャツを着てさ。
もうお馴染み、世界に誇るハリウッドスター
『ダニー・トレホ』のお時間がやってまいりました!
もう予告編を観ただけでテンション上がりまくり。
~鑑賞中~
…面白かった。
もうなんだろうか、『銀座シネパトス』級のノリ(褒めてる)。
なんか日常の道具を使い始めた時点で
『デッドライジング2』を思い出し、
敵から逃れる為に敵の小腸にぶら下り下の階逃げる…
予想出来なかったというかよくそんな発想したな、タランティーノ!?
タランティーノ節、絶好調。
エログロナンセンスなんでもござれ。
しかし日本色は出さず。…まあ、メヒコだからな。
みんなイマイチだったみたいだが
自分は良かったよ、フェイク予告編の映像と
マッチさせるところは違和感なく感じたけれど。
しかし…
全体的にインパクトがあったんだが
『トム・サヴィーニ』しか印象に残ってないって何!?
なかなか出て来ないなぁと思ったら敵の殺し屋として登場。
マチェーテを倒すために悪役のドンに雇われるんだが
其のサヴィーニの紹介PV。
ずーっと筋トレをしている映像、色々な角度。
ハーレーか何かしらの大型バイクにライダー乗りして
カメラに向かってドヤ顔。
…何がしたいんだ、サヴィーニ!?
正直、タダのプライベート映像垂れ流しかと思った(笑)。
雇われた後もマチェーテを倒せずに
「アイツ、お前を狙ってるよ。」とドンに云ったかと思うと
マチェーテに倒される事もなく
知らない間に気付いたらいなくなっている…
此の状況になったの貴方のせいですから!!
…まあ、期待は全く外れてないからいいんですけど。
一番の期待外れは配給会社のほうだ!!(怒)
パンフレットを楽しみにしてたのにっ。
最初から(商業的に)負けると思って上映するんじゃねぇ!
皇紀弐千六百七拾年壱拾壱月弐拾壱日(日)
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MXテレビの某番組でチケットが当選したので
C.C.Lemonホールでライブを観てきた。
『NEXUS RESPECTABLE 80's ~渋公リターンズ~』
しかしだね、この会場でライブを観るのって久しぶり!
記憶が確かならば某バンドのファンにチケットを譲ってもらって
観に来た『筋肉少女帯』以来だろうか?
今回もノリはちかいと思う。
だって主役はバンドブームで活躍していた方々ですもの。
ステージ上も客席側も一回り年上。
でも一緒に行った友人は一回りしたってどうよ?(笑)
まあ、共通項は『人間椅子』やらオーケンだもんな。
今回のライブには出ないけれど。
同じ熱を帯びた時代繋がりで。
~ライブ中~
…ライブも熱かったが客席も熱かった!
もう同窓会だよね、会場自体が。
アノ頃に、青春時代に戻れるって素敵な感覚じゃない?
それにしても『ZIGGY』と『JUN SKY WALKER(S)』の
勢いってスゴかったんだね、当時。
他の共演者を差し置いて会場の熱狂度が群を抜いてた。
お客、総立ち。
逆に『田村直美』さんはどうだろうか?
大好きなんだけれどバンドブームというイメージがないんですが(汗)。
バンドブームが終わった後にソロの女性ロックシンガーが
フューチャーされた時代があったけれど
其の時期のイメージがある。
でもね…
なんか寂しかった。ちょっと寂しかった。
どのバンドさんもMCもメジャーデビューライブは此処で、
解散も此処でしたと云う度にセンチになってしまった。
あと結成○○周年ライブやりますとか誕生日ライブやりますと
告知をするのはいいんだが、
其のライブハウスが高円寺のアソコだったり
大塚のアソコだったりしたり…。
其処のライブハウスで何度もライブを観てたりするから
キャパなんかも知っている訳でして。
なんだろうか、失礼だと分かっていても寂しくなってしまった。
オーケンの作品『リンダリンダラバーソール』を
一時期アホみたいに何度も何度も読んでいたが
其の影響もあるんだろうか。
一人だけシンミリした後はねぎしで牛タン食べながら
あーだこーだ話をして解散。
お疲れさま&付き合って頂いて申し訳ない。
あー、カラオケ行きてぇ。