庭は黄色からピンクに変わる。
ピンクのカタバミは黄色より後に咲くのかぁ。
華やかな庭とは裏腹に、
どんよりした心を抱えた小学生が家にいるのです。
ADHD とLDがあるので、学校では色々思い通りにならずに嫌な思いをしたり、勉強がわからなかったりするけれど、
なんとか、自分でできる事も増え、算数以外は「できる」のレベルまで来てたんですが、
5年生になると、他所からやってきた先生が担任になり、今までと様々なやり方がガラリと変わってしまった。
しかも、気安く喋れる友人たちと別クラスになってしまう。
「思ってたんと違う」事が多々ある事についていけないのか、行きしぶり始めた。
休むからテストも点数悪い。凹む。
友達関係もいまひとつ緊張感が漂う。
楽しくない。学校が嫌すぎる。
無理強いはせず、休んだり、行ったりして、様子を見ていたけど、どうも新しい担任の先生のやり方には我が子は合わない感じ。
自主性を重んじる、自分で考えろ、友達と教え合え。間違いは自分で直せ(正解を書かず)
高学年だからそれができれば理想なんだろうけど、出来る子はどんどん伸びるんだろうけど、我が子にはまだ早いかもね。
このまま行っても、個別に算数の勉強も見てもらえないし、落ちこぼれたまま学力が落ちていく気がする。
学校には無理に行かなくても良いと言う風潮になってきているし、休ませる事に罪悪感を持たなくなったけど、でも小学校で学ぶ事は身につけておくべきだと思う。
どうやって学習させるか、悩み所。
オンライン、ネットドリル、色々あるけどね。
でも、4年生までは何とか担任の先生にも色々配慮もしてもらってやって来れたのに、何故なんだろう。
「学校」という社会からはじき出された感じがします、、、、。
そもそも、合わないのだからはじき出たほうが良いのかもしれない、と思ったりもしました。
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