綾瀬はるかが出るドラマ「わたしを離さないで」には一部、酷評ともみられるものがあるが
それは致し方ない
個人的に「綾瀬はるか」が好きでも嫌いでもない
ただ・・・ 「白夜行」 を見て以来
この人は(山田孝之もいい俳優さん) 女優として「影」を作れる人なんだなぁーと思っている
うまく人間の闇を表現出来る人とできない人がいると思うが
やはり、どこかで何かを背負うものがあるから表現者になれるのかとも思ったが
だとすると 「いじめ」やDVといったものは麻痺・連鎖して当たり前になってくるようなものであり
それを「試す」人間が最も「真の悪」であるということは言わなくたってもうわかることであろう。
実際に戦った方がすっきりしたりもする。
人間、耐えなくてはならない者 それを見て嘲笑する者
そしてそれを撲滅する者
自分は「悪」でも「善」でもない 「無風」位置にあるらしい
当たっているのか間違っているのか どうでもいいが
凄く余計な時間が過ぎ
それはまた、あるべき運命だったのではなく 単なる「時間潰し」や「生命の存続を断ち切った者」にしかすぎない
余談
カレーにソースと間違えて「醤油」をかけてしまったら
なぜか「醤油の味しかしなかった」
みなさん、お気をつけあそばせ。
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