自転車が「走る速度」や「走った距離」などを測定することができるのがサイクルコンピュータ(サイコン)です。
で、キャットアイのパドローネスマートプラス(CC-SC100B)の主要機能であるスマートフォン(スマホ)連携を前提としたメリ・デメを整理します。
メリット
買いなおさなくても、新機能が追加される(今のところ。。。)
・サイコン本体の表示方法が充実した(購入当初比で)
・パワーメーター表示機能が追加されてた。
・シマノDI2(電動シフト)表示機能が追加されてた。
-ま、スマホアプリなんかと同じ感覚ですかね。(ってか、スマホアプリですね)
サイコン機能を搭載したアプリのアップデートで、ディスプレイ設定を追加したり、新しいセンサーの情報を解析して表示させたり。
スマホアプリとの大きな違いは、不具合がでてもガチャ券配布とか無い程度でしょうかw
お値打ち価格(見た目(本体サイズとか)、機能面からすると)
・他メーカーと比較してもCATEYEさんって頑張ってますよね。(ユーザーのすそ野が広がることは良いことです)
・機能分散の成果か、てんこ盛り機能のわりに手の届く金額かと
・ガラケー/スマホに比べ、表示機能が限定される(数値表示に特化してる)サイコンの中でフルドットディスプレイである(モノクロのガラケー画面レベルですが、サイコンとしては高機能のようです)
デメリット
操作が煩雑(慣れればOKだけどね)
スマホ必携
センサーダイレクトモード (スマホ連携せずに普通のサイコンとして利用)
の電池の持ちがイマイチ
スマホも持たずに出歩くことがない昨今、デメリットに挙げるほどでもない気はしますが。
ヨドバシカメラなどでも実機取り寄せできるようです。 気になった方はぜひお手に取ってみて下さいませ。
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