山積み プラモBOX

「作る」と「買う」のミスマッチ
未完成が完成だ!?

四号戦車F2 ハセガワ72

2007-07-11 | 四号戦車/駆逐戦車&対空砲

ちょいと寄り道。
ハセガワの1/72 四号戦車F2
ドイツの車両がダークイエローになる前の、砂漠用迷彩の色を塗ってみようと思って。とは言っても、本に印刷されてる色に近そうだと思った色ですが。
組立は相変わらず、そのまんま。いや、今まで以上にそのまんま。フェンダーの前後の端だけ薄く見える様に削りました。

全体かちっとしていて気持ち良いです。特に足回りは、はめ合わせ部がすり合わせしないと入らない所もありましたが、転輪の位置と角度などしっかり決まるので余計なイライラがなくていいです。
ドラゴンの四号系列は、角度が決まりそうで微妙に決まらなくて、気付いたら芯がずれていたり、私には難しいところが有ったのですが。ハセ四号は組み立てている時の感触が結構良いです。

塗った塗料は Mrカラー(#119)
RLM78サンドイエロー<ドイツ機上面色>
「半ツヤ消し」ですが、そのままだと結構つやが有り、フラットベースを加えましたが、少なかった様。ストックしてたビンは中身が白く固まっていて追加できなかった・・・
フラットベースって、塗料に比べて固まり易い様な気がする。
で...
この色にしたのは
ダークイエローより赤っぽい、というのか、茶色っぽい濃いサンド系の色ということなので、
手持ちの塗料の中を探して、飛行機に塗るつもりで持っていたのを使いました。
GSIクレオスの水性の特色セットを買ってくることは、ついさっきまで、全く思いつかずでした。・・・(笑)



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