T-34/76 DRAGON 1/72

もうしばらく赤軍緑色を塗ってみたくなりました
組み立て途中のがあったなぁ～　さて、どこへやったかいな・・・
りんごの箱の中にはないし・・　　意外なことにすぐ近くにありました
パソコンのそば。
いつから放置かというと・・・前回登場したときの記事→2007/6/17
最後に作業したのはこの記事よりもまだ前のことだったと記憶しているので。さてさて・・・

ドラゴンのT-34はよくできてると思いますョ。ミスしてるところもありますが
シャープで精密な感じ。ぎゅっと引き締まった感じ。雰囲気は充分
パンツァーグラフの最新刊にも書いてあったじゃないですか
細かく作りこめばいいってもんじゃない、大切なのは感じるところだよって・・・
（というような意味のことが・・）
とはいいつつ、「素組み」を否定して、ばかにしてるような記事があったのには残念

駆動輪が後ろということは、運転席の操作レバーの動きをリンクやロッド等を介して
後ろのブレーキ・クラッチを動かすことになりますが
これらをこわれない様に丈夫に作ってあったりすると、リンク等の重量や操作抵抗ナド
のために、運転手さんはえらい大変な思いをしたのではなかろうか？？？
あくまで想像ですが
マイナス３０℃とか４０℃のロシアでは凍って動かないとか無かったのでしょうかね
トランスミッションやブレーキクラッチが運転室にあるドイツ戦車のほうが
冬はあったかだったりして・・・・