オペルブリッツ＆Pak.40

エレールのPak.40（75mm対戦車砲）ですが、
大砲が、車輪のついた架台から浮き上がっているのは、さすがにまずかろうと思って少しだけ手を加えました。
架台というのか台車というのかタイヤのついてるやつの前面についてる装甲板を前に出して、大砲が、架台というのか台車というのかタイヤのついてるやつの上にしっかり乗りました。
これで無事任務完了！と思いきや・・・
大砲傾いとるでぇ～
砲身が起伏する中心軸が左右でずれているみたい。型ずれなのか、元からずれてるのか、組み立てる前に、そんなこと全く気にしないで部品を整形したからずれたのか？？？
こんな時はしゃーない。軸を削ったり穴ほったりで強引に矯正。どーしてもだめなら軸を切って接着剤やで～。
　　　　
ここまでやったら
ついでに
後ろのハの字になってる長い丸い棒。架台というのか台車というのかタイヤのついてるやつにくっついているとこがガタガタでグラグラだでよぉ～。通し穴あけて、真鍮線を通したったがね。で、金属線入れたことがわかる様に、上側に線を長めに出しといたでよぉ～。わざわざ目立つよーにしたんだで、ちゃーんと見とってちょーよ。

ついでのついでに、大砲の後ろのスライドするとこに溝ほって、めでたく「おしまい！」と思ったのだけど
写真を撮ってて気が付いた。
架台というのか台車というのかタイヤのついてるやつに対して、その上の部分、左に寄ってないか？？？？

よーくよーく見ると。（よーく見なくてもわかるわ！）
架台というのか台車というのかタイヤのついてるやつにあいている穴が
左に１mmくらいずれとるでぇ～！

なんでもっと早よーに、気が付かんかったんかい！
わたしの注意力というか観察力というのかは、せいぜいそんなもんです、ハイ・・・