M4A3 シャーマン105mm榴弾砲

ドラゴンのシャーマンの榴弾砲ですが、気が向いた時にチマチマとちびこい部品をくっつけています。

小さな部品で細かく再現してあるというのは良い様な悪いような。私にはこの大きさが限界。
ドラのシャーマンは、パーティングラインがほとんど目立たなくて、部品がとってもきれいだからなんとかなってますが、この大きさの部品ではバリ取りとか型ずれの修正はできません。目の焦点は合わないし、手はふるえるし、ピンセットでつまんだら飛んでいくし、なかなか見つからないし・・・・

よく考えてみると、これはキットの問題ではなくて自分の方が問題なのかもね・・・。
余計なお世話かもしれないけれど、最近のドラゴンのキットって、これから先、生産を重ねて金型が痛んできたら金型のメンテナンスも大変だろうなぁと・・・本当に余計なお世話。

細かい部品やコの字型の手すりなど、エッチングパーツが用意してあるのだけれど、使いにくそうに感じたので、今のところ使っていません。ライトのガードと後ろのラックは挑戦してみようかなと思うところはありますが・・・　
やっぱりこれもキットのせいではなくて、エッチングの扱いを苦手だと感じているというところが大きいのかもしれないけどねぇ。