JS-2m

ＪＳ－２という戦車は見れば見るほど、どうというところの無いデザインをしている様に思えてきます。きれいにバランス良くまとまり過ぎているということなのか。
KV戦車とT-34を合わせたらこうなるだろうなぁ、みたいなところもあるし。実物を見たら全く別の印象を持つとは思いますが。
鋳造の鋳肌は荒れていて、溶接の仕上がりも、物によってはすごいのがありそうだし。ドイツと戦っている最中に、また国内ではスターリンの粛清で大混乱の後、よく作ったもんだと。戦後の戦車の発展につながっていくわけだし。

Ｍｒカラーをペタッと塗ったもの。
１日経ったらエンジン上のルーバーくらいはスミ入れしたいな、と思いはじめ。それなら、もう一晩寝たら、どんなやりたいことが増えるかな？？なんて。ワイヤーロープは面倒そう。

ところで、フジミの新作は無いでしょうかね？？
中国から1/72の大攻勢。東欧も加わり、その一方でエアフィックスが怪しくなって、世界的に見てインジェクションキットの世界で1/76は「貴重」な存在になってしまったかも・・・・
でも作っている人たちは、72も76区別していないと思うので、めげずに頑張って欲しいななんて。
第一、1/72と言っる物でも縮尺がいい加減なのも有るみたいだし。

1/24フェラーリの再販や512BBの開発も嬉しくて。288GTOいいねぇ。330P4再販してほしい。軽巡大淀と川内クラスのリニューアルもできれば。それからミニスケのＡＦＶも。三突Ｂ型の再開発なんぞいかがでしょう。