１号戦車Ｂ型 たまには・・・

たまにはこんなのもアリかな？？
なんにもやっていない小さなベースに色を塗りかけの１号戦車
色を塗っていなくて枯れたやしの木みたい。
こんなちっちゃいベースでも、机の上に置くと雰囲気が変わります。
たしかに、ウムウム
車両本体だけでなくてベースも力を入れて作る方の気持ちが少しわかったような。
　　　　　　
１号戦車の本体の塗装がねぇ・・あまり気分が進まなくて。車外の装備品は小さいし・・当たり前か・・・本体の色、明かるすぎたか・・
とはいえ、本当に少しずつ。他のやつの合間のあいまにやっています。
このキットのネックは砲塔の機銃かな。それから部品が小さいことも。転輪を整形してる途中でくじけました。上部転輪は私のヤスリ掛け可能な限度を完全に超えていて、小さいから気にならないだろうとそのままくっつけました。

キャタのたるみは、いつもは転輪に接着していますが、今回はその方法では思うような形にできませんでした。キャタに弾力が有り過ぎ、柔らかいので。次作ることがあれば違う方法が良さそうでした。

夜、半分ねぼけて触っていたら、機銃を上からまともに押さえつけて２本同時に折ってしまい、その修正と補強に時間を取られたり、少々かわいそうなヤツではあります。