停滞気味の原因のひとつがフロントフェンダー。
キットのフェンダーが平べったくて、M3の丸っこいのと比べ違和感有ったのと、キットのままではエンジンカバーが開かない様に思えたこと(*注1)が気になったので、キットのパーツにプラ板を貼ったり、アロンアルファを盛った後、ガリガリ削り始めました。ところが、丸っこいフェンダーが、斜めになっているエンジン室側面に付くわけで、フェンダーの部品、形が複雑な上に、丸い所やら斜めの所ばかりで削る際の基準面が無い!その結果、思った形に削れてるんだかどうなんだかよーわからん!!削る時には持ちにくいし・・・・やな所にはまり込んでしまってます・・・・
(*注1)上の写真で、ボンネットの側面に、薄く見える2つの丸がフェンダーの取付け穴で、上の横線より上がエンジンカバーでガバッと開くらしい。
キャタ
ゴム製の一体キャタのはずが、側面に連結ピンの様な丸いモールドが??・・・見なかったことにしーよう。
60年以上前に、こんなキャタを作って戦場で使ったとは驚き。きっとタイヤも当時の日本のよりずーっと性能良かったんでしょう。
運転室後ろの壁は、下の写真の様に上部だけ切欠きました。実物はM3と同じ様に、中央部分には壁が無いんじゃなかろうかと思ってます。よくわからない時はベースマシンと同じにするのが良いでしょうが、私は工作が楽な方をとります。(完成第一,完成第一・・・・,JRは安全第一・・・・)
このペースだと完成するより前に気持ちがどこかに行ってしまうような。なんだか今日はグチばかり・・・・
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