私の好きな山田正紀の、今回は短編集です。全体構造として大雑把に分けると前半と後半の二部構成になっています。※山田正紀『フェイス・ゼロ』竹書房文庫/2021年6月25日初版第一刷発行 前
身悶えする程の悔しさと後悔。何とか時を戻すことが出来ないものか。泣いてもわめいてもあと...