#レビュー(小説) 新着一覧
書評:今野敏著、『新装版 -神々の遺品』& 『海に消えた神々』(双葉文庫)
探偵・石神達彦シリーズは、どうやらオーパーツ(それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる出土品や加工品などを指す Out of Place Artefacts)をテーマとしているよ
書評:今野敏著、『新装版-膠着-スナマチ株式会社奮闘記』 (中公文庫)
『新装版-膠着-スナマチ株式会社奮闘記』は、今野敏の作品としてはかなり異色なのではないで...
書評:今野敏著、『機捜235』(光文社文庫)
『機捜235』は渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊所属の高丸を主人公とする短編集です...
書評:今野敏著、『わが名はオズヌ』(小学館文庫)&『ボーダーライト』
警視庁捜査一課・碓氷弘一シリーズの『パラレル』で登場した修験道の開祖・役小角が降臨する...
書評:もり著、『屋根裏部屋の公爵夫人』全3巻(KADOKAWA)
おすすめとして上がってきて、面白そうなので3冊まとめ買いした上に、一気読みしてしまいまし...
書評:石田リンネ著、『茉莉花官吏伝 十三 十年飛ばず鳴かず』(B's‐LOG文庫)
『茉莉花官吏伝』の最新刊が出ていたので早速読んでみました。絶対に失敗すると思われていた...
書評:今野敏著、『警視庁捜査一課・碓氷弘一』シリーズ全6巻(中公文庫)
警視庁捜査一課の中年刑事・碓氷弘一を主人公とする本シリーズは、最初からシリーズとしてコ...
書評:今野敏著、任侠シリーズ1~6巻(中公文庫)
最近読んだ『マル暴甘糟』シリーズの甘糟がちょい役で登場しているという任侠シリーズ既刊6巻...
書評:今野敏著、『特殊防諜班』全7巻(講談社)
『連続誘拐』に始まる『特殊防諜班』シリーズは1980年代の作品で、米ソ冷戦真っ最中の時代に...
書評:今野敏著、『マル暴甘糟』&『マル暴総監』(実業之日本社)
読書日から少々日にちが経ってしまいましたが、『マル暴ディーヴァ』を読んでからシリーズ...
書評:今野敏著、『マル暴ディーヴァ』(実業之日本社)
「お気に入り作家の最新刊」ということで自動的にお勧めされたので、そのままほいほい買って...