#二十歳 新着一覧
小説・はたちの日記 二月十日 (雪):前
冷たい雪だった。風もつめたかった。けれども、外の方がまだ暖かい。-[ただいま……]冷たい雪だった。風もつめたかった。けれども、外の方がまだ暖かい。わかっているよ
小説・はたちの日記 十二月三十日 (曇り)
いま、ぼくが何処にいるか、わかるかい? 長い付き合いだったけれど、いよいよきみともお別...
R君、二十歳になる
~ 投稿者 ~ #二十歳をだい〜ぶ過ぎてもお酒が飲めないE子 最近のブログでR君の活躍を頻繁にお伝えしておりましたがついについ...
小説・二十歳の日記 十二月二十九日 (晴れ)
ビックリした、まったく。半日で片づいた大掃除の後、先輩と世間話をしていたところへ、-[突...
小説・二十歳の日記 十二月二十四日 (晴れ)
なんてつらい日だ。仕事、そんなもん、なんだよ! どうして仕事をする? 生活のかてのため...
小説・二十歳の日記 十二月十五日 (曇り)
きょうは、いい日だ。It's nice day!チコからの手紙がとどいた。-きょうは、い...
小説・二十歳の日記 十二月三日 (雪)
寒いあさだとは思っていたけど、まさか雨が雪にかわるなんて。初雪だ。-[再会]寒いあさだと...
小説・二十歳の日記 九月十八日 (晴れ)
晴れ・曇り・雨・雪、ほかにいの? ないよなあ。-[理性]晴れ・曇り・雨・雪、ほかにいの? ないよなあ。 おゝ、神よ!人を愛するとき...
小説・二十歳の日記 九月八日 (曇り)
どうにもぐずついた天気がつづく。ことしの夏は、冷夏だそうだ。秋が早いとか。-[軽い火傷]...
小説・二十歳の日記 九月一日 (雨)
きょうは一日中、雨だ。べつに嫌だとは思わない。ただ、悲しいだけだ。-[臆病者]きょうは一...
小説・二十歳の日記 八月二十九日 (曇り)
八月も終わりの日曜日のきょう、彼女に連絡をとらなかったことが悔やまれる。おなじ会社とは...