#古社寺 新着一覧
伏見城の面影5 二尊院へ
常寂光寺を辞して、もと来た道を「歌仙洞の碑」の辻まで戻り、北へ折れてこの日の最後の目的地へ向かいました。途中で右手に上図の嵯峨天皇皇女 有智子内親王陵墓が見えてきました。
伏見城の面影4 常寂光寺本堂
常寂光寺の本堂の前に進みました。U氏が、屋根を見上げ、その軒先を見上げながら「お寺の本...
豊家の余香3 高台寺圓徳院へ
高台寺表門より、高台寺旧伽藍域の西側の道に左折しました。この道は元は高台寺道と呼ばれ...
豊家の余香2 高台寺表門
いま国の重要文化財に指定されているこの高台寺表門は、加藤清正の築造と伝わり、伏見城の...
豊家の余香1 高台寺表門へ
2023年10月22日、豊臣家関連の社寺3ヶ所を訪ねて回りました。三日前の19日に水戸の友人U氏...
宇治巡礼21 南泉房跡
平安期の永承七年(1052)に時の関白藤原頼通が創建した平等院には、その後も摂関家によっ...
宇治巡礼20 縣神社
宇治地域には平等院や宇治上神社をはじめ、平安期からの由緒を伝える古社寺が少なくありま...
宇治巡礼19 旦椋神社
近鉄京都線の大久保駅の西側の宅地のなかに、旦椋(あさくら)神社という古い神社がありま...
宇治巡礼18 神明神社
平安京に都が移されて以降に、いまの宇治市の西南から東南にかけて広がる丘陵地域を「栗前...
安祥寺4 安祥寺の本堂と本尊
青龍殿から降りて、本堂の西側に回りました。境内の参拝路が本堂の周囲を一周する形になっ...
安祥寺3 多宝塔跡と青龍殿
安祥寺境内地には、失われた建物の遺跡もあります。地蔵堂を拝した後に北側へ回り、少し高くなっている平坦地へあがると、上図の礎石が並んで残る正方形の建物跡の基壇が残っています。...