#囲碁将棋ブログ 新着一覧
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(12)
先手が79金と締まった局面ですが、65歩の開戦の筋に備えるならば、後手は82玉ではなくて84歩とすべきなのです。35歩同歩24歩同歩65歩77角成同桂46歩同歩49角昨日と同じ
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(11)
79金の穴熊から82玉に35歩同歩24歩同歩45歩これは角交換が避けられないので、65同桂か77角成...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(10)
次の先手の作戦は、77角のままで金を79に寄せておいて、82玉に35歩同歩24歩同歩65歩シンプル...
9月の予定
9月の予定が決まりました。 第255回壱 7月13日(土)R1800点以上弐 7月27日(土)R18
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(9)
昨日の変化を見ると、どうも後手の旗色が悪いです。工夫はないかとAIに聞いてみると、この図...
自称囲碁のまち平塚を考える。
湘南ひらつか囲碁まつりが今年も開催される。平塚市は終戦後の一時期多くのプロ棋士を生み出...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(8)
昨日の続き、先手は少し工夫をしてみます。ここで14歩に16歩とおつきあい。16歩の意味はあっ...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(7)
次の先手の作戦はこの図から78金82玉59角63金38飛44角48角角で66の地点を強化して、68銀~79...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(6)
次は先手の角の移動が変わってこの図から、78金82玉86角角を右翼に移動するのではなくて、7筋...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(5)
次は78飛とまわる形です。居飛車穴熊が流行した初期のころ (昭和の終わりごろ) からある指し...
SS1-17 居飛車穴熊に54銀型四間飛車(4)
先手の四手角でこの形でした。昨日見たように、後手は銀冠に組んでいる余裕はないようです。...