#図書館本備忘録 新着一覧
本・恩田陸 「夜果つるところ」
作品紹介・あらすじ執筆期間15年のミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』の核となる小説、完全単行本化。「本格的にメタフィクションをやってみたい」という著者渾身の挑戦がここに結実…!
本・小野不由美 「くらのかみ」
あらすじ犯人当てならぬ座敷童子当ての本格ミステリ。死の床に臥した大富豪は、後継者を定...
本・篠田桃紅 「一〇三歳、ひとりで生きる作法 老いたら老いたで、まんざらでもない」
内容人生、やり尽くすことはできない。いつも何かを残している-。百歳を超えた今でも筆をと...
本・川端康成 「掌の小説」
内容祖父の火葬をあつかった自伝的な「骨拾い」、砕け散ってしまった観音像を巡る「弱き器...
本・村上春樹 「街とその不確かな壁」
作品紹介・あらすじ十七歳と十六歳の夏の夕暮れ……川面を風が静かに吹き抜けていく。彼女の細い指は、私の指に何かをこっそり語りかける。何...
本・アンソロジー 「いつか、アジアの町角で」
内容台湾出身だと語る風変わりな青年、探偵屋に漂うルーロー飯の香り、異国の地でひっそりと暮らす男性に打ち明けた思い...
本・近藤史恵 「山の上の家事学校」
内容紹介離婚して1年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた-。忙しすぎて...
本・三浦しをん 「しんがりで寝ています」
あらすじ同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、すくすくと育つ観葉植物との日々、EXILE一族に対する深い愛...
本・小林聡美 「茶柱の立つところ」
内容インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる...
本・凪良ゆう 「神さまのビオトープ」
作品紹介・あらすじうる波は、事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の...
本・篠田桃紅 「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」
作品紹介・あらすじ「いつ死んでもいい」なんて嘘。生きているかぎり、人間は未完成。大英...