#図書館本備忘録 新着一覧
本・篠田桃紅 「一〇三歳、ひとりで生きる作法 老いたら老いたで、まんざらでもない」
内容人生、やり尽くすことはできない。いつも何かを残している-。百歳を超えた今でも筆をとり、制作に励む孤高の美術家が、若さに媚びない生き方の作法を伝える。「一〇三歳になってわかったこと」の...
本・川端康成 「掌の小説」
内容祖父の火葬をあつかった自伝的な「骨拾い」、砕け散ってしまった観音像を巡る「弱き器...
本・村上春樹 「街とその不確かな壁」
作品紹介・あらすじ十七歳と十六歳の夏の夕暮れ……川面を風が静かに吹き抜けていく。彼女の細い指は、私の指に何かをこっそり語りかける。何...
本・アンソロジー 「いつか、アジアの町角で」
内容台湾出身だと語る風変わりな青年、探偵屋に漂うルーロー飯の香り、異国の地でひっそりと暮らす男性に打ち明けた思い...
本・近藤史恵 「山の上の家事学校」
内容紹介離婚して1年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた-。忙しすぎて...
本・三浦しをん 「しんがりで寝ています」
あらすじ同衾するほど愛しいピカチュウのぬいぐるみや、すくすくと育つ観葉植物との日々、EXILE一族に対する深い愛...
本・小林聡美 「茶柱の立つところ」
内容インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる...
本・凪良ゆう 「神さまのビオトープ」
作品紹介・あらすじうる波は、事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の...
本・篠田桃紅 「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」
作品紹介・あらすじ「いつ死んでもいい」なんて嘘。生きているかぎり、人間は未完成。大英...
本・小川糸 「椿ノ恋文」
作品紹介・あらすじ「いつか」ではなく、今、大切な人に伝えたい。 ...
本・群ようこ 「忘れながら生きる」
内容忘れちゃっても、読んでいる時間が楽しければそれでよし!? 江戸のガーデニングから編み...