「ファミリーヒストリー」で取り上げたが、私には、二吉(1880年生まれ)と弥七(1887年生まれ)という二人の祖父がいた。日露戦争の「勝利」の時、二吉は25歳、弥七18歳だった。昭和元(1926)年、
全く別の勉強をしていて、大塚楠緒子の詩に突き当たった。 名前は聞いたことがある程度の...