#小説(レビュー感想) 新着一覧
「おとぎカンパニー 妖怪編」 田丸雅智
先が読めてしまったり、ん~と言うのも有ったけれど、ほとんどの作品は完成度も高くて楽しめた。こちらの要求水準が高すぎたのかな・・。 2020.12.30
『レコンキスタ』 イベリア半島の800年
『レコンキスタ』黒田祐我中央公論新社。副題が“「スペイン」を生んだ中世800年の戦争と平和”...
「おとぎカンパニー 日本昔ばなし編」 田丸雅智
シリーズ2作目はタイトル通り元ネタが日本の童話。前作より作品のレベルが向上してる感じだけど、面白くない作品もいくつか。。...
村山早紀『街角ファンタジア』
大好きな村山早紀の新刊である。早く読みたかったけど、他に先に読む本(予約があり早く返却...
ひとりでも生きられる
「ひとりでも生きられる」 瀬戸内寂聴 著人柄に惹きつけられる。自由奔放、天真...
いやよいやよも旅のうち
「いやよいやよも旅のうち」 北大路公子 著なごむ。とってもなごむ。すごくなご...
夏目漱石を読むという虚栄 7410 『岩宿の発見』と『センス・オブ・ワンダー』
夏目漱石を読むという虚栄7000 「貧弱な思想家」7400 不通が普通7410 『岩宿の発見』と『センス・オブ・ワンダー』7411 暗い知識人...
限りなく透明に近いブルー
「限りなく透明に近いブルー」 村上龍 著ドラッグに埋もれた世界。読み応え抜群...
一冊でまるごとわかるギリシア神話
「一冊でまるごとわかるギリシア神話」 吉田敦彦 著とても読みやすく、とても分...
「おとぎカンパニー」 田丸雅智
「白線以外、踏んだらアウト」が面白かったので読んでみた。童話を題材にした(内容をパロっ...
待川匙『光のそこで白くねむる』
文藝賞受賞作品である。子どもの頃、死んだキイちゃんの存在。あれから10年、彼の墓参りに行...