![高林坊の喚鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/6f/6e/7830bf3a436357c41ceb9734de8a37e5.jpg)
高林坊の喚鐘
吉田町の町並みの中にある高林坊を久しぶりに参詣した。本堂に架けられている喚鐘の銘文には「天保15甲辰年5月上旬・・・」「冶工廿日市山田氏」な
![小瀬川沿いぶらり-宗玄寺の喚鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/49/7e/3ce610963d21ca7e8498d9ba276dea77.jpg)
小瀬川沿いぶらり-宗玄寺の喚鐘
小瀬川(木野川)沿いの岩国市乙瀬地区にある護念山宗玄寺の本堂に架けられている喚鐘で、銘文によると宝永3年(1706)8月2日に廿日市鋳物師の山田貞能が鋳造してい
![国前寺の梵鐘・喚鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/2e/ed/29edcf0ade32e3e5575dea149d023813.jpg)
国前寺の梵鐘・喚鐘
以前訪れた広島駅の裏手にある国前寺の梵鐘と喚鐘は廿日市鋳物師が鋳造したもので、梵鐘と喚鐘は元禄7年(1694)7月に鋳造されている。梵鐘には
![汐原観音堂の喚鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/54/c5/fcb10199d5b9f1e99e444d912a6ebbb1.jpg)
汐原観音堂の喚鐘
観音堂に吊り下げられている喚鐘は元洞雲寺の末寺であった妙音寺のものであったが、昨日紹介した堂宇の一部や仏像、位牌などと共に移されたものである。この喚鐘は宝永4年
![光禅寺の梵鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/57/a2/002d0b8c954426ffab5016f77ecd9e93.jpg)
光禅寺の梵鐘
五日市の光禅寺に久しぶりに参詣した。鐘楼に架けられている梵鐘は廿日市鋳物師が鋳造した梵鐘であり、延宝7年(1679)5月
![極楽寺屋根の宝珠・露盤](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/2e/47/f883af46533a224b55be889de063f8f9.jpg)
極楽寺屋根の宝珠・露盤
極楽寺に参詣する人で本堂の屋根頂にある宝珠・露盤で露盤に銘文があることに気付く人は殆どいないであろう。銘文によると路盤は旦那宍戸元次で慶長4
![鰐口釜](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/51/7f/5058bef91d7c15a79e43f32db8e30541.jpg)
鰐口釜
①画像②画像③画像④画像⑤画像昨日紹介した芸藩通志の古器図にみられる鰐口釜は茶の湯の隆盛時代...
![荒胡子神社の鰐口・鰐口釜](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/61/33/ef5094447df75217dd46f43fa8a7c771.jpg)
荒胡子神社の鰐口・鰐口釜
五重塔下にある荒胡子神社で江戸期の芸藩通志に「永正十二年に鋳たる鰐口、昔は社に懸けしや、今は本願金剛院にあり」とあり、通史の刊行された文
![極楽寺の茶釜](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/2f/4d/87299b2dfc60ad02ce0979304f613792.jpg)
極楽寺の茶釜
極楽寺に茶釜が二口残されており一口には寛延3年(1750)9月と廿日市冶工山田氏と鋳造銘がみられ、時代的にみていくと廿日市鋳物師の山田貞幹が鋳造したものとみられ
![極楽寺の梵鐘](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/28/5e/0317d3ea0f522c21394238a162cbef83.jpg)
極楽寺の梵鐘
極楽寺の文様蓮教寺の文様極楽寺本堂の脇にある覆屋の中に保存されている梵鐘は、延宝6年(1678)に廿日市鋳物師山田次右衛門貞栄が鋳造したもので廿
![極楽寺の鰐口](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/63/27/5e5c0b84130d3900408c886c148c3d68.jpg)
極楽寺の鰐口
極楽寺に所蔵されている直径45㎝の大型の鰐口で県の重要文化財に指定されている。刻銘によると明応2年(1493)に大工久信によって鋳造されている。この鰐口を鋳造し