#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 音を上げる など
「音を上げる」 苦しさに耐えられず声を立てる。弱音を吐く。降参する。 「根を下ろす」 草木がしっかりと根を生やす。転じて、しっかりと位置を占める。定着する。 
<慣用句・諺> 眠れる獅子 など
「眠れる獅子」 大きな力をもちながら、それをまだ十分発揮しないままでいる人や国などのたとえ。...
<慣用句・諺> 根葉になる など
「根葉になる-ねはになる」 恨みの種となる。 「根葉-ねは」-1 根と葉。また、根も葉も、すべて。 2 心にわだかまっていて、あとまで残る恨み。...
<慣用句・諺> 寝ても覚めても など
「寝ても覚めても」 寝ていても起きていても。いつも。 「寝鳥を刺す-ねとりをさす」 寝ている鳥をとりもちで捕る。無抵抗のも...
<慣用句・諺> 熱が冷める など
「熱が冷める」 熱中する度合いが下がる。 「熱に浮かされる」 1 病気で高熱のためにうわごとを言う。 2 前後を忘れて夢中になる。のぼ...
<慣用句・諺> 寝た子を起こす など
「寝た子を起こす」 静かに収まっている物事によけいな手出しをして、問題を起こすことのたとえ。...
<慣用句・諺> 鼠壁を忘る壁鼠を忘れず など
「鼠壁を忘る壁鼠を忘れず」 ネズミは自分がかじった壁のことなど忘れているが、壁はネズミにかじられたことを忘れない。苦しめられた恨みは長く消えないことのたとえ。...
<慣用句・諺> 猫を被る など
「猫を被る」 うわべをおとなしく見せかける。 「猫を殺せば七代祟る」 猫は執念深い魔性の動物であり、殺すと子々孫々までたたるという...
<慣用句・諺> 猫の子を貰うよう など
「猫の子を貰うよう」 猫の子をもらうときのように、縁組みが手軽に行われるようす。 「猫の手も借...
<慣用句・諺> 猫に鰹節 など
「猫に鰹節」 猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。油断できないこと、危険であることのたとえ。...
<慣用句・諺> 願っても無い など
「願っても無い」 望んでも簡単にかないそうもないことが運よく実現するさま。 「値ができる」 売り手と...