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<慣用句・諺> 鼠壁を忘る壁鼠を忘れず など

2024-11-25 07:38:05 | 慣用句・諺

 「鼠壁を忘る壁鼠を忘れず」

 ネズミは自分がかじった壁のことなど忘れているが、壁はネズミにかじられたことを忘れない。苦しめられた恨みは長く消えないことのたとえ。

 

 「鼠が塩を引く」

 《ネズミが塩を引いて行くのは少量ずつだが、度重なっていつの間にか多量になるところから》小事が積もり積もって大事になることのたとえ。また、少しずつ減っていったあげくに、すっかりなくなってしまうことのたとえ。

 

 「鼠に引かれる」

 家の中に一人きりでいて、さびしいことのたとえ。

 

 「寝た牛に芥掛くる-ねたうしにあくたかくる」

 悪事をした罪を無関係の人に着せることのたとえ。

 

 「ねたが割れる」

 手品などの仕掛けがばれる。また、たくらみがばれる。

 

*goo辞書 より


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