#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 豆腐に鎹 など
「豆腐に鎹-とうふにかすがい」 少しも手ごたえがなく、ききめがないたとえ。糠 (ぬか) に釘 (くぎ) 。 「唐へ投げ
<慣用句・諺> 尊い寺は門から見ゆる など
「尊い寺は門から見ゆる」 尊いものは、その外観を見ただけでそれとわかる。 「問うに落ちず語るに落ちる」...
<慣用句・諺> 東西を失う など
「東西を失う」 方向を見失う。方角がわからなくなる。途方に暮れる。東西眩 (く) る。 「東西を...
<慣用句・諺> 等閑に付す など
「等閑に付す-とうかんにふす」 物事を軽くみて、いいかげんに扱う。かえりみないで放っておく。なおざりにする。...
<慣用句・諺> トイレが近い など
「トイレが近い」 排尿の回数が多い。頻繁に小便がしたくなる。 「頭角を現す」 《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》才能・技...
<慣用句・諺> 出る船の纜を引く など
「出る船の纜を引く-でるふねのともづなをひく」 未練がましい振る舞いをすることのたとえ...
<慣用句・諺> 出端を叩く など
「出端を叩く-ではなをたたく」 相手が事を起こそうとするところをやっつける。 「出端」...
<慣用句・諺> 出来るだけ など
「出来るだけ」 できる範囲のことはすべて。できる限界まで。 「出遣いより小遣い-でづかいよりこづかい」 まとまった買...
<慣用句・諺> テープを切る など
「テープを切る」 競走などで、1位でゴールインすること。 「であろうとなかろうと」 ある事柄の有無に判断や行動が影響され...
<慣用句・諺> 点を掛く など
「点を掛く」 1 連歌や俳諧などで、評点をつける。 2 記号をつける。斜線を引いたり、しるしをつけたりする。...
<慣用句・諺> 天網恢恢疎にして漏らさず など
「天網恢恢疎にして漏らさず-てんもうかいかいそにしてもらさず」 《「老子」七三章から》...