#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 猫の子を貰うよう など
「猫の子を貰うよう」 猫の子をもらうときのように、縁組みが手軽に行われるようす。 「猫の手も借りたい」 非常に忙しく手不足で、どんな手伝いでもほしいことのたとえ。&n
<慣用句・諺> 猫に鰹節 など
「猫に鰹節」 猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。油断できないこと、危険であることのたとえ。...
<慣用句・諺> 願っても無い など
「願っても無い」 望んでも簡単にかないそうもないことが運よく実現するさま。 「値ができる」 売り手と...
<慣用句・諺> 寝息を窺う など
「寝息を窺う-ねいきをうかがう」 眠っているのかどうかようすを見る。また、人が眠っている間に、気づかれずに悪事などをしようとする。...
<慣用句・諺> 濡れ衣を着せる など
「濡れ衣を着せる」 1 無実の罪を負わせる。 2 根拠のない浮き名を立てる。 「濡れ衣を着る」 1 無...
<慣用句・諺> 盗人を捕らえて見れば我が子なり など
「盗人を捕らえて見れば我が子なり-ぬすびとをとらえてみればわがこなり」 事が意外で、どうしてよいかその処置に迷うことのたとえ。また、親しい間柄でも気を許せないたとえにいう。...
<慣用句・諺> 盗人にも三分の理 など
「盗人にも三分の理-ぬすびとにもさんぶのり」 悪事を働くにも相応の理屈はある。どんなことにでも理屈はつけられるということ。泥棒にも三分の道理。...
<慣用句・諺> 盗人猛猛しい など
「盗人猛猛しい-ぬすっとたけだけしい」 盗みをしながら平気でいたり、悪事をとがめられて逆に居直ったりすることをののしっていう語。ぬすびと猛々しい。...
<慣用句・諺> 抜けが良い など
「抜けが良い」 音や光をよく通すさま。音響や画面がすっきりしているさま。 「抜けば玉散氷の刃」 研ぎす...
<慣用句・諺> 抜き差しならない など
「抜き差しならない」 動きがとれない。のっぴきならない。 「抜きつ抜かれつ」 追い越したり、追い越されたりして、激しく...
<慣用句・諺> 糠味噌が腐る など
「糠味噌が腐る」 悪声であったり調子が外れていたりする歌いぶりをあざけっていう言葉。 「抜...