「根葉になる-ねはになる」
恨みの種となる。
「根葉-ねは」-1 根と葉。また、根も葉も、すべて。 2 心にわだかまっていて、あとまで残る恨み。
「根葉に持つ」
恨む。根に持つ。
「根太は敵に押させよ-ねぶとはかたきにおさせよ」
根太は、思いきって強く押してうみを出さなければ治らないということ。
「根太」-もも・尻など、脂肪の多い部分に多くできるはれもの。化膿 (かのう) して痛む。かたね。
「寝耳に入る-ねみみにいる」
寝ているときに、声が耳に聞こえてくる。転じて、思いがけず手に入る。
「寝耳に水」
《「寝耳に水の入るごとし」の略》不意の出来事や知らせに驚くことのたとえ。
*goo辞書 より
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