こんにちは、ジニーです。何の予定もない日曜日の午後。プロ野球の試合を観戦しながら、読書感想文を書いております。今回は島田荘司さんの「斜め屋敷の犯罪」を読みました。手にしたのは「
「当作の完成度は、一世を風靡したわが「新本格」時代のクライマックスであり、フィナーレを...