お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

これからの人生を楽しむことが最高の子供教育

2024-12-30 05:09:43 | 日記
これからの人生を楽しむことが最高の子供教育
 
退職して第2の人生を如何に生きるかを考える時、基本は楽しく生きることです。
この年になると子供とはいえ,もう立派な大人です。
くどくど口うるさく言うこともなく、見守る程度です。
では今から子供のためにできることを考えた時、それは自分自身が楽しむことだと思う。
自由な時間を活用して、旅行、趣味、スポーツなど、好きなことを自由に楽しむことです。
子供の教育と全く関係ないように思うが、子供はこういう親の姿を見て「楽しそうだな」と羨ましく思う。
羨ましく思えば、将来自分もそういう生き方をしたいと思うだろう。
積極的な親から積極性を学び、大胆に挑戦する親から勇気を学び、楽しそうに生きる親から人生の楽しさを学ぶのです。
そして「人生を楽しむには、行動すること」というシンプルな人生哲学を、親が見本を見せることです。
人生を切り開くのは積極的な行動であることを、子供は親を見て学びます。
これからの自分が人生を精一杯楽しむことが、子供への最高の教育だと今の僕は思っています。

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高級ブランド品が高価な理由

2024-12-29 04:11:52 | 日記
高級ブランド品が高価な理由
 
高級ブランドの商品は、殆どが数万〜数十万円といった高い値段で売られて大幅な値引きをすることはない。
日用品などの商品は値下げすると売上がアップする。
消費者にとって商品の価格は、1円でも安いほうが嬉しいからです。
しかし、高級ブランドのバッグなどといった贅沢品・奢侈品は逆です。
定価20万円のバッグを8万円にまで値下げすると、売れ行きが悪くなるらしい。
ここに、高級ブランド品を買う人の心理が見て取れる。
つまり高額なブランド品を買う人は、ブランド品を通して周囲に、経済力・ステータスなどをアピールすることで自己満足してるのです。
例えば、5000円のブルゾンを着ていても、自分の経済力を周囲にアピールすることはない。
でも、20万円のブルゾンなら周囲に対して経済力を自慢できる。
すなわちステータスになるわけです。
つまり高級ブランドの商品が高いのは、お客がそれを求めているからだと言える。
成金や見栄っ張りな庶民は「みんなが簡単に手出しできない値段の商品」を買いたがっているとも言える。
確かに、高級ブランド品は高級な繊維や革を使い、職人が一つひとつ手作業で仕上げるなどし、高品質を実現している。
それ以外にも、デザイナーに支払う報酬も高額で、広告宣伝活動への投資も膨大です。
都会の一等地に素晴らしい店舗を構えるコストも高価です。
そうした原価の上に利益をドカッと乗せた結果が、あの価格です。
すなわち高級ブランド品の価格です。
高級ブランド品を買い求める顧客層は安さではなく、デザイン性や希少性、ステータス性を求めます。
つまり、高級ブランド品の値段は高いことに意味があるのです。
高価なことに価値があると考えている人間がいるから売れるのです。
彼/彼女らにとって価格の内訳など知ったことではないのです。

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自由と平等のジレンマ

2024-12-28 05:19:26 | 日記
自由と平等のジレンマ

社会的なバランスと個人の価値観の衝突なのかも。


自由とは、衣食住や安全を自分で手に入れることです。
自由なので自己の安全や生計は自分で守り、獲得しなければなりません。
だからこそ、力のない人にとって生きづらい社会になります。
一方、平等はみんなが同じ状況になること。
しかし、それゆえに自由が制限されることもあります。
みんなが同じだと頑張っても報酬が得られず、インセンティブがなくなります。
贅沢もできず、頑張る人にとっては生きづらい状況になりかねません。
現代社会では、自由と平等のバランスが重要です。
日本でも自由が強まってきている傾向がありますが、アメリカのように自由が過剰になると貧富の差が激しくなり、社会に不公平さが生まれることも考えられます。
世の中が完全に平等ではないので、自分が他者に負けていると感じた時に成長意欲が生まれます。
この概念を理解せずに平等だけを主張しても全く成長しないままになります。
自由と平等、理想的な概念として捉えられますが、それらはしばしば相反する側面を持ち、社会における調和が求められる課題なのです。


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本質は時代が変化しても変わらない

2024-12-27 05:05:18 | 日記
本質は時代が変化しても変わらない
 
本質とは「ある物を成り立たせている独自の性質」という意味です。
人間の本質であれば「多彩な感情」などで変化をすることはありません。
この意味は、感情が変化しないということではなく、様々な感情そのもの自体のことです。
表題は当り前ですが、これから書くことは少し捉え方が違います。
我々は、多くの情報の中から、求めているものの本質を見つけることができると大きな喜びを得ます。
本質は時代が変化しても変わることがなく、生涯の知恵を見つけたことでこれからの人生に役立つ。
例えば「ありがとう。お願いします。ごめんなさい。」という言葉は、いつの時代も変わらない本質です。
この3つの言葉は、どの時代、どの世界、どの人にとっても、共通する本質です。
この3つの言葉をしっかり言える人は、どの時代、どの世界、どの人とでも上手くやっていけます。
このように絶対に変わらない普遍的本質に気づいたり、見つけたりすることで人生を生き抜く知恵を手に入れたようで自信が付きます。
時代が変化しても変わらないことを見つけ、その本質を徹底して会得することで情報を見極める力が付くのです。

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自己投資

2024-12-26 03:40:01 | 日記
自己投資
 
この年になって「自己投資」の話を書いてもと思うのだが、思い浮かんだことを書くのが僕流のブログです(笑)。
幸せを掴もうとする人は、常に自分の意思で人生の進む道を決めて歩いて行く。
決して自分の選択を他人に委ねたり、誰かが背中を押してくれるまで待つようなことはしない。
そして時間があれば、心身共に積極的に自分を鍛えて向上させようとする。
これが「自己投資」です。
自分に対してお金を使い、積極的に自分を高めていこうとする意志の表れとも言える。
本や映画や旅や習い事やジムなどに自腹で、自分のためにお金を使うことで文化力や体力を上げることを目的とするのが自己投資です。
そして向上した自分がまた新たな道に挑むサイクルを作ることで、自分を更に向上させることができる。
「自己投資」は漠然と自分のためにお金を使うことではなく、積極的に自分を高めようとする目的を持って使うお金だと僕は思うのだが

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