お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本物のプロと言われる人は謙虚である

2025-02-05 03:00:32 | 日記
本物のプロと言われる人は謙虚である

一般的にプロと言われる人の共通点は謙虚な人です。
彼ら(彼女)は決して横柄な態度はとりません。
横柄な態度になっている時点で「自分は熟練者。すごい人間。偉い人間」と偉そうになる。
つまり、向上心が失われているので既にプロとは言えません。
この人は本物のプロだと思うのは謙虚な振る舞いで感じます。
例えば、どんなに名誉ある勲章を授与されても、控えめな発言が印象的です。
「自分はまだまだです」
「私だけでなく、多くの人の協力によって、ここまで来ることができました」
「これからが、本当の始まりだと思っています」
「先輩たちの足元にも及びませんが、1つの励みとして、これからも精進していきます」
以上のように自然と謙虚な振る舞いになるのが向上心がある証拠です。
つまり、プロと呼ばれても、謙虚な姿勢を持ち続けている人が、本物のプロと言われる人なのです。

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賢くなるには素直が欠かせない

2025-02-04 03:57:37 | 日記
賢くなるには素直が欠かせない

自分の考えに自信を持つのはいいが、執着すると頭が固くなります。
たとえ賢明なアドバイスをしてくれる人がいても、頑固になって拒んでいては、貴重な情報を得る機会を失います。
思考をステップアップするチャンスを損ね、思考を進化できない。
そのため、賢くなるには、素直であることが欠かせない。
できるだけ人の意見を拒まず、ありのまま受け入れる姿勢が大切です。
素直になって、心をオープンにしておけば、スムーズに情報を吸収できる状態になる。
できるだけ先入観・偏見・固定観念を抑えて、素直な気持ちで受け入れることです。
時には不要な情報に振り回されることもありますが、吸収幅が広がる分、賢くなる可能性が高まる。
理解できないのは、情報が間違っているのではなく、自分の理解が足りないだけかもしれない。
素直は性格の問題で改善できないと思われがちですが違います。
我々はもともと幼いころ素直だったのです。
性格ではあるが、意識をすれば、大人になってからも改善は十分可能です。
人の意見を肯定して受け入れる姿勢になれば、摩擦や衝突が減って、お互いが気持ちよく過ごせるようになる。
素直は、生きづらさの軽減にも貢献する。
素直になることで、情報の吸収がスムーズになるため、賢くなる条件が高まるのです。

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懐かしい音楽はタイムマシン

2025-02-03 04:34:09 | 日記
懐かしい音楽はタイムマシン

僕は毎日自室でのトレーニングの際は、YouTubeで70年代のソウルミュージックを聴きながら行ってます。
大学に入ってからソウルミュージックに凝り出してLPレコードをよく買って毎日のように聞いてました。
卒業して数年はよく聴いてましたが、仕事が忙しくなってくると段々聴かなくなりました。
最近なんとなく懐かしくて聴いてみると、一瞬にして当時の光景が目に浮かびました。
久しぶりに聴くと本当に鳥肌が立つ曲もあります。
当時の生活のいろんな場面が蘇ってきます。
不思議と元気が出て、トレーニングにも力が入ります。
心も体も若返る一番手っ取り早い手段は、懐かしい曲を聴くことです。
学生時代に聴いていた曲を聴くと「懐かしいな」と思うと同時に、一瞬にして当時の若々しい気持ちに戻ることができた。
思い出すだけでなく、気持ちまで当時の若々しい気分になるから不思議です。
今の科学技術では、タイムマシンを作ることはまだ不可能です。
しかし、実は身近なところにタイムマシンはあります。
懐かしい音楽こそ、タイムマシンそのものです。
年を取った今だからこそ、昔の曲が新鮮な響きに聞こえます。

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「予感」と「直感」と「第六感」

2025-02-02 04:24:51 | 日記
「予感」と「直感」と「第六感」

予感は、ある事象をあらかじめ暗示的に感じることで「虫の知らせ」も同じ意味です。
何かが起こりそうだと前もって感じることです。
例えば、良いことが起こりそうな予感がする。
嫌な予感、地震を予感する、不吉な予感、嵐が来そうな予感がするなど。
「直感」は、説明・証明を経ないで物事の真相を直ちに感じることです。
推理・考察によらず、感覚によって物事の状況などを瞬時に感じとることです。
「ひらめき」も同じ意味です。
例えば、危険を直感する、 犯人だと直感する、問題に直感で答えた、直感的に知るなど。
「第六感」は、「人間の持っている五感以外の感覚」「六番目の感覚」です。
理屈抜きに物事の本質を直感的にとらえる心の働きです。
「感」「インスピレーション」と同じ意味です。
例えば、第六感が的中する、第六感でピンときた、第六感が働くなど。
つまり「予感」は 何かが起こりそうだと前もって感じること、「直感」は 説明・証明を経ないで物事の真相を心でただちに感じること、 「第六感」は 理屈抜きに物事の本質を直感的にとらえる心の働きです。
共通する意味は「説明や証明などによらず、ある事を感じ取ること」です。
「予感」は事が起きる前にあらかじめなんとなく感じることです。
「直感」は説明や証明を持たないで直ちに物事の真相を心で感じ取ることです。多くの場合、現に存在するものについていいます。
「第六感」は、身体に備わった五感以外の感覚です。
物事を直感する感覚のことです。
これらのように人間の不思議な脳力は科学的には立証できず、本質的に
備わってる脳力で、感度に個人差はあるが、その的中率は驚くほど高い。
自分の持ってる「予感」「直観」「第六感」を発揮して生きて行きたいものです。
しかし、これらは意識的に解放させることは不可能なのです。

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経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている

2025-02-01 03:31:01 | 日記
経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている
 
才能を発揮し、社会に貢献している人は、決まって「知恵」を残している。
有名人や偉人たちの名言は、奥深い言葉を一言で言い表している。
今までの多くの経験を1つのポイントに凝縮させてしまいことができるということである。
例えば、「発明とは、1パーセントのひらめきと99パーセントの努力だ」。
これはエジソンが晩年「ここまで発明ができた理由は何ですか」という問いに対して答えた有名な言葉である。
エジソンは、1,000以上の発明で特許を取得し、白熱電球や蓄音機など、数多くを発明した偉人である。
そんな彼でも、発明に関するポイントを1つに絞れば、この一言に凝縮されてしまう。
我々も、今まで成し遂げた成果の理由のポイントを一言で纏めてみてはどうだろう。
それが「知恵」となり、今後の生活に役立てることができるようになる。
一度できた知恵は、ほかのいろいろなことにも応用が利く。
自分の経験の中で成功の大小に関わらず、理由のポイントを一言に纏めてみると、そこに思い掛けない知恵が隠れているに違いない。

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