#東海道歩き旅 新着一覧
粟田口・刑場跡(東海道歩き旅・山城の国)
旧東海道(三条通り)も九条山に差し掛かり、日ノ岡越えも最早ピークが近い。東山ドライブウェイと立体交差の辺りに、「粟田口刑場跡」と書かれた大きな看板があった。 その手前の崖の上には、「萬霊
車石広場 (東海道歩き旅・山城の国)
北花山の交差点で三条通に合流し暫く行くと、左に小公園があった。平成9(1997)年、京都...
街道の付け替え(東海道歩き旅・山城の国)
東海道の時代大津宿を出て始まる逢坂峠と、この辺りの日ノ岡峠は、大津から京に到る間の二...
日ノ岡峠越え(東海道歩き旅・山城の国)
鈴鹿を超えもう「難所」は無いと思っていたが、まだまだ難所はあった。日ノ岡峠越えの山登...
街道の難所 (東海道歩き旅・山城の国)
広辞苑によると「難所」とは、「けわしくて往来に困難な所」と書かれている。厳しい峠越え...
地名の由来(東海道歩き旅・山城の国)
「御陵」と言う地名は、鉄道の駅名やバス停にも頻りに使われている。「御陵」は「ごりょう...
陵ケ岡 みどりの径(東海道歩き旅・山城の国)
「天智天皇山科御陵」の入口付近に、垂直型日時計がある。天智天皇が水時計(漏刻)を作り、...
天智天皇山科御陵(東海道歩き旅・山城の国)
三条通に出て暫く歩き、琵琶湖線のガードを潜ると右側に「天智天皇山科御陵」がある。天智...
すずめ坂(東海道歩き旅・山城の国)
山科は三方を山に囲まれ、南は山から続くなだらかな階段状に開けた盆地で、その地形から「...
五条別れ道標(東海道歩き旅・山城の国)
その先の弘誓山・當麻寺は、阿弥陀如来坐像(丈六阿弥陀如来)で知られる寺だ。平安時代...
もてなすくん風船(東海道歩き旅・山城の国)
山科に入り山科銀座とも言われる山科三条街道商店街を歩きながら、ずーっと気になっていた...