#東海道歩き旅 新着一覧
髭親父の茶屋(東海道歩き旅・近江の国)
江戸時代、山科の追分けは、柳緑花紅の札の辻とも、髭茶屋追分けとも言われたそうだ。追分けには、髭茶屋町、南追分町、北追分町の三町が並んでいたという。 元々は「道林町」と称したらしく、天正年間
山科の追分け(東海道歩き旅・近江の国)
名神高速道路の高架の下を潜ると、東海道は旧追分け村、現大津市追分町に入っていく。旧街...
大津のお仕置き場(東海道歩き旅・近江の国)
右手には名神高速道路、京阪電鉄京津線、国道1号線が併走している。ここは山に挟まれた...
走井茶屋と月心寺(東海道歩き旅・近江の国)
逢坂の国道を京に向かうと、途中の山裾にへばりつくように臨済宗系の「月心寺」が有る。「...
逢坂の名物(東海道歩き旅・近江の国)
「逢坂」とは、「人が坂に出会う」と言う意味らしい。「四百軒ばかりの長き町筋をなす」こ...
京の玄関口・大谷 (東海道歩き旅・近江の国)
逢坂の関を越えれば京の玄関口・大谷である。北に逢坂山(325m)、南に音羽山(593.2m)...
逢坂の関(東海道歩き旅・近江の国)
「逢坂山 弘法大師堂」を右に見て、逢坂を越える。道路沿いには、側面に寛政六年の銘が刻...
逢坂越え(東海道歩き旅・近江の国)
旧東海道が国道1号線と合流する辺りに、「安養寺」がある。浄土真宗の寺院で、本尊は行基...
旧逢坂山ずい道東口(東海道歩き旅・近江の国
大正時代の初め京都と大津間の最初の鉄道路線は、京都を出て南下し、稲荷、勧修寺、大谷を...
逢坂山トンネル(東海道歩き旅・近江の国)
東海道は大津宿の中心的な場所を出ると札の辻で、そこを直角に曲り南に進路を取り、京阪電...
銭湯「小町の湯」(東海道歩き旅・近江の国)
通りの中央に京阪電鉄京津線の軌道敷が敷かれ、ここでは電車もゆっくりと路面電車並の速度...