■色彩俳句679「人肌の色に日暮れて冬至かな」(廣瀬町子)
○色彩俳句679・人肌色1・廣瀬町子04・2024-12-21(土)○「人肌の色に日暮れて冬至かな」(→廣瀬町子04)○季語(冬至・仲冬)(「→今日の季語」より引用)【→
■特集俳句679「空瓶の流れてゐたり鴨の中」(『花鳥』2002)(河内静魚)
○特集俳句679・びんびん俳句1-3瓶2・河内静魚05・2024-12-19(木)○「空瓶の流れてゐたり鴨の中」(『花鳥』2002)(...
■方法俳句679「拾ひたる捻子を机に冬籠」(栗山政子)
○方法俳句679・遺留品9・栗山政子01・2024-12-18(水)○「拾ひたる捻子を机に冬籠」(栗山政子01)○季語(冬籠・三冬)(「『俳人年鑑』2004年版(北溟社)」より引用...
■五体俳句679「外套の深き処の拳かな」(穂積茅愁)
○五体俳句679・拳8・穂積茅愁01・2024-12-17(火)○「外套の深き処の拳かな」(穂積茅愁01)○季語(外套・三冬)【...
■次元俳句679「新宿がせつなく歪み枇杷の花」(山崎せつ子)
○次元俳句679・歪み3(空間)・山崎せつ子03・2024-12-16(月)○「新宿がせつなく歪み枇杷の花」(→山崎...
■特集俳句678「スケート場沃度丁幾の壜がある」(『凍港』1932)(山口誓子)
○特集俳句678・びんびん俳句1-2壜1・山口誓子14・2024-12-13(金)○「スケート場沃度丁幾の壜がある」(『凍港』1932)(...
■方法俳句678「冬晴れの掟のごとく港あり」(『帰路』1972)(廣瀬直人)
○方法俳句678・直喩150ごとく16・廣瀬直人05・2024-12-11(水)○「冬晴れの掟のごとく港あり」(『帰路』1972)(...
■五感俳句678「湯婆の冷めてしまひし重さかな」(『蕩児』1989)(中原道夫)
○五感俳句678・質感87重40・中原道夫06・2024-12-10(火)○「湯婆の冷めてしまひし重さかな」(『蕩児』1989)(...
■色彩俳句678「硝子戸の息にくもりて漱石忌」(宇佐美魚目)
○色彩俳句678・曇り3・宇佐美魚目06・2024-12-09(月)○「硝子戸の息にくもりて漱石忌」(→宇佐美魚目06)...
■五体俳句678「心臓の重さとおもふ冬林檎」(『巨石文明』2014)(仲寒蟬)
○五体俳句678・心臓6・仲寒蟬03・2024-12-08(日)○「心臓の重さとおもふ冬林檎」(『巨石文明』2014)(...
■特集俳句677「くびれたる瓶のかたちに春の水」(藤原孝子)
○特集俳句677・びんびん俳句1-1瓶1・藤原孝子01・2024-12-06(金)○「くびれたる瓶のかたちに春...