#池田晶子 新着一覧

§147「新・考えるヒント」 池田晶子, 2004.
小林秀雄の「考えるヒント」(§146)に倣って各章のタイトルや文章も引用しつつ、考えるということはなにかを記した作品。 経済成長に伴う物質的な豊かさや表現の自由を謳歌しているかのように見え...

§144「ソクラテスの弁明」プラトン, 納富信留 訳, 2012.
長男が入学する大学の事前課題として届いた本。思わぬ巡りあわせも何かのきっかけになるか...

§143「さよならソクラテス」池田晶子, 1997.
「帰ってきたソクラテス」(§141)、「悪妻に訊け」(§142)に続く、現代版 ソクラテスとの...

§142「悪妻に訊け 帰ってきたソクラテス」 池田晶子, 1996.
もし、ソクラテスが現代社会に帰ってきたら、こういう風に考えるのではという大胆な仮定の...

§141「帰ってきたソクラテス」池田晶子, 1994.
歴史の教科書に必ず載っていて、誰もがその名は知っている古代ギリシャの哲学者 ソクラテス...

§140「人間自身 考えることに終わりなく」 池田晶子, 2007.
2006年から「週間新潮」に連載されていたコラムを集めた「勝っても負けても 41歳からの哲学...

§139「勝っても負けても 41歳からの哲学」 池田晶子, 2005.
2004年から「週間新潮」に連載されていたコラムを集めた「41歳からの哲学(§138)」の続編...

§138「41歳からの哲学」池田 晶子, 2004.
「14歳からの哲学(§136)」は義務教育が終わる一年前、進路選択に戸惑う少年達に向けて、...

§137「14歳の君へ」池田晶子, 2006.
「14歳からの哲学(§136)」の続編、背表紙に記された保護者と教師の方へのあとがきの一部...

§136「14歳からの哲学」池田晶子, 2003.
来春進学を控えた高校三年生の長男が初めて私に薦めてくれた本。幼い頃からサッカーが好き...
京王線の事件と死刑(後半)
死刑反対の真の意味?それについて少しだけ。 たまたまテレビをつけていたら、『相棒』の...